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※ 2LP
ジミー・ジュフリー(cl)の革新的演奏がRSD限定でアナログリイシュー
ジミー・ジュフリー(cl)は、1961年にポール・ブレイ(p)、スティーブ・スワロー(b)というトリオで活動を開始、Verveから「Fusion」「Thesis」など、オーディエンスの想定をはるかに超える、複雑で実験的な作品を送り出していました。ジュフリーはビッグ・ネームではありませんが、ジャズの即興演奏に新たな方向性を提示したイノベーターの一人として認識される存在です。
本作品は、1961年10月27日にオーストリアのグラーツで録音された貴重なライブ音源で、今回 Infrasonic Mastering でレコード盤用にマスタリングされ、独占的にRecord Store DayのためにドイツのPallas Groupで2つの12インチLPにプレスされました。
自作曲以外に、(当時のポール・ブレイの細君である)カーラ・ブレイ(p)作品を取り上げているのも、興味を引くところでしょう。
■Personnel:
Jimmy Giuffre - clarinet
Paul Bley - piano
Steve Swallow - double bass
JIMMY GIUFFRE / ジミー・ジュフリー