2,543円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
1960年代後半よりラルフ・ヒュッターとフローリアン・シュナイダーの2人のミュージシャンによりスタートしたクラウト・ロック(ジャーマン・ロック)・シーンの中で先鋭的なサウンドを聴かせるクラフトワークは、1974年にリリースした4thアルバム『アウトバーン(原題:Autobahn)』の世界的ヒットにより一躍注目を集め、テクノ・ポップの先駆者として同系のバンドに多大なる影響を与え、今なお第一線で活躍する。そんなクラフトワークのデビュー直後の貴重なライヴ・アーカイヴが遂にCDとしてリリース! 現在ではシンセサイザーを多用するバンドのクラフトワークはデビュー時ではチューボンという特殊な電子オルガンを中心にフルート、ヴァイオリン、ドラムスからなるサウンドで構成されており、現在とは180°異なる方向性で<現代音楽>や<電子音楽>に属するサウンドでクラフトワークの音楽的ルーツを知ることができる。1971年にリリースするデビュー・アルバム『クラフトワーク(原題:Kraftwerk)』に先駆け、前年の1970年にドイツのゾーストという地方都市でのコンサートをテレビ番組の為に収録/放送、そのオーディオ・マスターをリマスタリングしてのリリースである。
※ジャケットのデザイン、曲目等が変更になる可能性がございます。ご了承ください。
※音飛び、ノイズ、フェードアウト、ラジオMC等はオリジナルマスターに起因するものなので不良ではありません。
※帯に"2CD"の記載がございますが本作はCD1枚になります。予めご了承ください。
<帯、ブックレット対訳>
【デジタル・リマスター】
KRAFTWERK / クラフトワーク