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※SACD
盟友ラリー・ウィリアムズとプロデュースしたアル・ジャロウのトリビュート・アルバム!
91年デビューアルバム『First Time』に収録の「Giving You All My Love」と「Take Time」がビルボードHOT100で29位入り、全米でヒットした。その後もフュージョン・シーンでヒット曲を出した名ベースプレイヤーにして、歌手でもあるクリス・ウォーカーが盟友ラリー・ウィリアムズ(アル・ジャロウ/シーラE/ジョージ・ベンソンの作品に参加)とプロデュースしたアル・ジャロウのトリビュート・アルバムをリリース。ソロ活動と同時に90年代”アル・ジャロウのベーシスト、バックシンガー”としても活躍しており、時にはディレクターとしても参加していた。アル・ジャロウのそばで多くのことを学んだクリスだが、アルが死去する数日前(2017年2月)に、クリスの携帯電話にアルから息災の留守番電話が入っていたことが今回の企画を思い立った経緯であるという。(アルバム1曲目に収録されている「Al's Message」が、その留守番電話に残されていたもの)アルの現役時代に共演した著名アーティストが参加し、非常に内容の濃い作品となっている。
80年代、90年代初期にフュージョン/R&Bを楽しんだ音楽ファンにとっては垂涎の内容となっている。さらに今作はハイレゾ音源を収録しており、オーディオファンにも楽しんで頂ける作品となっており、ハイブリッドSACD、MQACD、180g重量盤LPで発売。名プレイヤーの演奏にも注目して頂きたい。
・高音質ハイレゾ音源アルバム
・80年代ビルボードチャートを賑わせたアル・ジャロウの名曲をカヴァーしたアルバム
・フュージョン・ファンには堪らない豪華客演
(ジェラルド・アルブライト/レジーナ・ベル/ランディー・ベッカー/リック・ブラウン/ウィリー・ダウニング/ネイザン・イースト/デヴィッド・フォスター/ボブ・ジェームス/カーク・ウェイラム/マーカス・ミラー等)
クリス・ウォーカー プロフィール
91年デビューアルバム『First Time』に収録の「Giving You All My Love」と「Take Time」がビルボードHOT100で29位入り、全米でヒットした。レジーナ・ベルの作品にディレクターとしても参加し、彼女の歌唱力向上に大いに貢献。その後93年に発売したセカンド・アルバムに収録された「How Do You Heal a Broken Heart」は発売から数10年後、耳の超えたフュージョンファンからの再評価が高まり、YouTubeでの動画再生回数がフュージョンとしては異例の5,900万回再生されている。その後アル・ジャロウのベースプレイヤー、ディレクターとして長い時間を共にする。2020年1月にはボブ・ジェームス、カーク・ウェイラムのジャパン・ツアーにベースプレイヤー、ボーカリストとして帯同している。去年アメリカで起こった警察の黒人殺害によるデモで発生した「BlackLives Matter」運動への寄付として急速発表したシングル曲「Time For Change」が話題となった。
CHRIS WALKER / クリス・ウォーカー
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