WATTSTAX: THE LIVING WORD (2LP)

V.A. (WATTSTAX)

1972年8月20日にLAメモリアル・コロシアムで行われたWattstax開催の50周年を記念して、Stax Recordsは、このイベントのオーディオ録音の最も包括的なコレクションを、複数の価格帯/異なる内容の様々なフォーマットでリリース!

  • レコード
  • 新品在庫取寄せ
  • (2週間~1ヶ月後に発送)

6,600円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

レーベル
CONCORD
国(Country)
US
フォーマット
LP(レコード)
組数
2
規格番号
7244217
通販番号
1008598937
発売日
2023年02月25日
EAN
0888072442177
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

WATTSTAX 50 Anniversary campaign
★1972年8月20日にLAメモリアル・コロシアムで行われたWattstax開催の50周年を記念して、Stax Recordsは、このイベントのオーディオ録音の最も包括的なコレクションを、複数の価格帯/異なる内容の様々なフォーマットでリリース!


■ワッツタックスは、1965年にロサンゼルスで起こったワッツ暴動から7周年を記念して、ワット・サマー・フェスティバルに関連してスタックス・レコードが企画したベネフィット・コンサート。1972年8月20日にロサンゼルス・メモリアル・コロシアムで開催されたこのコンサートには、10万人以上の観客が集まり、7時間にわたってソウル、ファンク、ゴスペルがミックスされた演奏が行われた。アイザック・ヘイズ、ステイプル・シンガーズ、ルーファス・トーマス、ジョニー・テイラー、バー・ケイズなど、スタックスの大物アーティストが出演した上、このイベントにはジェシー・ジャクソン師が参加し、この日のMCを務め、よく言及される「I Am Somebody」のスピーチでイベントを開幕させた。このコンサートのハイライトを収録した2枚組LPのサウンドトラックは、数ヵ月後に発売され、発売後わずか数週間で50万枚を超えるセールスを記録した。1973年にはメル・スチュアート監督のコンサート映画「Wattstax」が公開され、リチャード・プライヤーが司会を務め、1974年のゴールデングローブ賞の最優秀ドキュメンタリー賞にノミネートされることになる。2020年には、「文化的、歴史的、または美学的に重要」であるとして、米国議会図書館による米国国立フィルムレジストリへの保存が決定された。(注:米国議会図書館による米国国立フィルムレジストリでのフィルムには、コンサート当時のスタックスの社長/オーナーであったアル・ベルによるエッセイも収録されている)。


★コンサートのハイライトである「Wattstax:The Living Word」はベネフィット・コンサートの数ヵ月後に発売され、発売後わずか数週間で50万枚以上のセールスを記録。今回、新たにクリス・ムースによるオリジナル・テープからのカットで、アイザック・ヘイズ、ステイプル・シンガーズ、バーケイズ、ルーファス・トーマス、カーラ・トーマス、アルバート・キングなどの演奏を収録。


(メーカインフォより)


ソングリスト

  • A1. The Staple Singers – Oh La De Da
  • A2.1.1.A3 The Staple Singers – Respect Yourself
  • A4. The Staple Singers – I’ll Take You There
  • A5. Eddie Floyd – Knock on Wood
  • A6. Eddie Floyd – Lay Your Loving On Me Live
  • B1. Carla Thomas – I Like What You’re Doing (To Me)
  • B2. Carla Thomas – Gee Whiz
  • B3. Carla Thomas – I Have a God Who Loves
  • B4. Rufus Thomas – The Breakdown
  • B5. Rufus Thomas – Do The Funky Chicken
  • B6. Rufus Thomas – Do The Funky Penguin
  • C1. The Bar-Kays – Son of Shaft / Feel It
  • C2. The Bar-Kays – I Can’t Turn You Loose
  • C3. Albert King – Killing Floor
  • C4. Albert King – I’ll Play the Blues for You
  • C5. Albert King – Angel of Mercy
  • D1. The Soul Children – I Don’t Know What This World Is Coming To
  • D2. The Soul Children – Hearsay
  • D3. Isaac Hayes – Ain’t No Sunshine