その真摯な歌声に圧倒的ファンも多い、スピリチュアルなヴォイス・ワークで独特の世界観を演出する♀vo.実力者モニカ・サルマーゾのLIVE CD 2008年3月、サンパウロのテアトロ・フェカップのステージを収録。コンセプトは、モニカの敬愛するシコ・ブアルキ作品集。永遠の輝きを放つシコの名曲に、インタープリターとして、全神経を注ぎ込み歌い上げるモニカの快唱。オーディエンスも息を呑み、見るものすべてを引き込ませるオーラ・・・。これほどまでにドラマティックで完成されたライブは他に無いほどのクオリティだ。サポートは、長くインスト・ユニットとして活躍するMPBセッション・マンの精鋭集団、パウ・ブラジル。特に、ギタリストとしてモニカを多くサポートする天才、パウロ・ベリナッチのサポート・プレイが出色。