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伝説の名著、ついに新訳で復活。高度な数学的知識を用いて論じられる音楽と建築のテクノロジカルな創造的関係性――コンピュータを用いた現代の表現、そのすべての始原がここに。
著者:ヤニス・クセナキス (クセナキス,ヤニス)
1922~2001年。作曲家。建築と数学を学んだ後、48年からル・コルビュジエの弟子となる。パリ音楽院ではメシアンに師事。大阪万博・鉄鋼館の音楽監督を務めた。
編訳:高橋 悠治 (タカハシ ユウジ)
作曲家・ピアニスト。1938年東京生まれ、柴田南雄、小倉朗、ヤニス・クセナキスに作曲を学ぶ。著書=『高橋悠治/コレクション1970年代』『音の静寂静寂の音』、『きっかけの音楽』『カフカ 夜の時間』『カフカノート』など。
IANNIS XENAKIS / ヤニス・クセナキス