杉山清貴&オメガトライブ 35年目の真実

梶田昌史+田渕浩久

林哲司が作り上げた哀愁サウンドの秘密

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レーベル
DU BOOKS
国(Country)
JPN
フォーマット
BOOK
規格番号
DUBK223
通販番号
DUBK223
発売日
2018年08月20日
EAN
9784866470696
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商品詳細情報

デビュー35周年!
杉山清貴&オメガトライブの書籍が刊行決定!


 
 
 

・「レコード・コレクターズ」(2018年11月号)にて書評が掲載されました!評者は池上尚志さんです。
夕刊フジ(2018.9.18~9.21)にて、発売にともなう林哲司さんのインタビュー記事が4日連続で掲載されました!


サウンド面のブレインとして
シングル全曲を含む計30曲で作曲・編曲を担当した林哲司による証言を軸に、
名コンビとして知られた作詞家・康珍化、
鮮明にあの日を蘇らせる澄んだボーカル、杉山清貴ほか、
“オメガサウンド”を決定づけたプロジェクトの要人たちが今、
当時の制作&レコーディング現場について語る!!

杉山清貴&オメガトライブとは?
前身バンド「きゅうてぃぱんちょす」時代に第19回(1980年)ヤマハポプコンで入賞。その後、元アウト・キャストのギタリスト藤田浩一がオーナーを務めていたトライアングル・プロダクションに所属し、83年4月に「SUMMER SUSPICION」でデビュー。林哲司(作編曲)&康珍化(作詞)のコンビをメインに楽曲が制作され、「君のハートはマリンブルー」、「ふたりの夏物語」などのヒット曲を生んだ。しかしバンドはデビューから2年8ヵ月で解散。杉山清貴はソロに、高島信二(g)・西原俊次(k)のふたりは、1986オメガトライブ(のちのカルロス・トシキ&オメガトライブ)のメンバーとして活動した。2004年に一度再結成、さらにデビュー35周年となる2018年5月5日にも再集結し、2019年には全国ツアーが行われる。
 

■目次■
序:
まえがきに代えて~トライアングルプロダクションと藤田浩一

全楽曲INDEX
第1章 Blue gray of sorrow
[interview] 林哲司
第2章 Even though far apart, still in touch
[interview] 康珍化
[interview] 杉山清貴
第3章 The central function of the project
[interview] 志熊研三
[interview] 松下誠
[interview] 内沼映二
第4章 Great performers, Great alternatives
[interview] 村上“ポンタ”秀一
[interview] 富倉安生
[interview] 今剛
[interview] 梅原篤

付録 トラックシート解説
特別項[interview] 松橋繁
あとがき


デザイン:高橋力・布谷チエ(m.b.llc)


*本書は電子書籍でも配信しております。