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ジョージ・シアリングのキャリア初期、1949 年から1954 年にかけて録音されたクインテット編成のスタジオ・レコーディング音源を4CD にコンプリート。前半はヴァイヴ、ギターを含む不動の編成によるスインギーな演奏が中心となりますが、1953 年辺りからカル・ジェイダーやトゥーツ・シールマンスらがバンドに参加。ラテン嗜好を強めたサウンドに変化していきます。コーラス・グループをフィーチュアした1954 年のセッションは、まるでフランス映画のサントラの様なラウンジ・ミュージック。シアリングの多様なスタイルがこのボックス・セットで存分に堪能できます!大変レアな音源である上に、音質も大変良好なものばかりが揃っています!(新譜案内より)
GEORGE SHEARING / ジョージ・シアリング