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70年唯一作がアナログ・リイシュー!
ABBEY ROADのイン・ハウス・プロデューサーも経験し、英国裏サイケの金字塔KEITH WEST & TOMORROWのプロデュースや自身のMARK WIRTZ ORCHESTRAでの活動でソフト・ロック/サイケ・ポップ・ファンにも人気の高い天才マエストロMARK WIRTZを中心としたプロジェクト・バンドJUDD。
WIRTZのキーボードとリズム・ギターを中心に、"YELLOW RIVER"の大ヒットで知られるポップ・ロック・バンドCHRISTIEのベーシストROGER FLAVELL、英国スワンプ隠れ名バンドBROWN'S HOME BREWでの活動でも知られ、IAN WALLACEやNEIL INNESとのレジェンド・バンドTHE WORLDにも参加したギタリストROGER MCKEWに、KEVIN COYNEのSIRENのドラマーを務めたTAT MEAGERというセッション・バンド編成で、さらにバッキング・ヴォーカルにはMADELEINE BELL、DORIS TROY、SUE & SUNNYことYVONNEとHEATHERのWHEATMAN姉妹という豪華布陣で製作。
ROGER MCKEWとともにフリークビート・バンドQUIET FIVEで活動したKRIS IFEを起用したWIRTZとの共作オリジナルを中心に、WIRTZのピアノ・コードが映えるCREDENCE CLEARWATER REVIVALカヴァー"DOWN ON THE CORNER"や、前年69年にMARK WIRTZアレンジでSAMANTHA JONESが歌ったPETE DELLO楽曲"DO I STILL FIGURE IN YOUR LIFE (DELLO自身のソロは71年リリース)"の再録等も披露。WIRTZの持つイメージのソフトなポップやサイケ路線はどこへやら、野太い男声シャウト・ヴォーカルも素晴らしく映えるブルースやソウルを基調にビート・ポップからウォール・オブ・サウンドまでヴァラエティ豊かに展開し、様々なアレンジが施された万華鏡的な華やかさを誇るブリティッシュ・ロックの隠れた名作に仕上がっています。
ゲートフォールド・スリーヴ装。
JUDD / ジャッド