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1959年にニューヨークの劇場で上演された演劇「ザ・コネクション」。オリジナル・キャストではピアニストのフレディ・レッドが音楽監督を担当し、彼のグループが役者に混じって演技することでも話題を呼びました。このCDはフレディ・レッド作の挿入曲集と、その後に採用されたセシル・ペイン&ケニー・ドリュー作の挿入曲集をまとめたもの。前者では幻のサックス奏者、ティナ・ブルックスのプレイも聴くことができます。また後者では3管アンサンブルによるファンキーなハーモニーも大きな魅力です。両者とも廃盤になって久しく、ペイン&ドリュー版は日本で一度もCD化されていません。ハード・バップ・ファン垂涎のアルバムといえましょう。 (インフォより)
Howard McGhee(tp), Tina Brooks(ts), Freddie Redd(p,comp,cond), Milt Hinton(b), Osie Johnson(ds), Clark Terry(tp), Benny Green(tb), Cecil Payne(bs,cond,comp), Duke Jordan(p), Ron Carter(b), Charlie Persip(ds) Redcorded Nola Studios, New York City, August 21, 1960 / RCA Studios, New York City, March 14-16, 1962
FREDDIE REDD / フレディ・レッド