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これぞリアル・ブラック・ブルース!ティナ・ターナーを彷彿とさせる強烈な女性ブルーズン・ソウル・シンガー、キャット・リギンズが日本初登場!
ファンキーなコンテンポラリーなブルースから、オールドスクールなディープ・ブルース&ゴスペル、さらにハードなブルース・ロックまで、その生まれ持ったソウルフルな歌声で存分に聴かせた強力作。ゲストで、マイアミの狂犬ギタリスト、アルバート・カスティーリアや、ジョシュ・ローワンドが参加。
<プロフィール>
キャット・リギンズこと、カトリーヴァ・リギンズは、1980年フロリダ州マイアミ出身。音楽好きの家庭に生まれ、幼い頃から、ゴスペル、ソウルは勿論、カントリー、ロック、ポップスまで様々な音楽に囲まれて育つ。そんな中、彼女が好きだったのは、ベッシー・スミスやニーナ・シモン、ティナ・ターナー、エタ・ジェームスなどだった。ティーンエイジャ―になり、自然と教会やローカルの集まりで歌うようになる。そして23歳からは、フロリダの観光地サニー・アイルズ・ビーチのラウンジで本格的にプロのシンガーとして歌い始める。その頃は、ジャネール・モネイやZZ・ワードなど今風の若いR&Bシンガーからも影響を受けている。2012年5曲入りEP『Seoul Music』でデビュー。2014年には初のフルアルバム『Lily Rose』 を発表。その後は、自身のバンド、ブルース・リヴァイヴァルを率い、ニューオーリンズやアジアにもツアーを行う。2016年には、よりサウンド面でもブルースに傾倒したセカンド・アルバム『Blues Revival』をリリースし、様々なブルースフェスにも出演している。
KAT RIGGINS / キャット・リギンズ