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※LP / レッドヴァイナル
1964年のマイルス・デイヴィスは最強のアンサンブル結成に漕ぎ出そうとしていた。この年、初めての日本ツアーへ向け、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)という第2期黄金クインテットのサイドマン(の3/4)を同行する準備を整えていました。加えて、脱退したジョージ・コールマン(ts)の代役として抜擢されたのが、サム・リヴァース(ts)でした。マイルスとリヴァースの間には多くの成果が生じることなく、日本ツアー終了後にリヴァースは脱退、念願のウェイン・ショーター(ts)参加によって第2期黄金クインテットが本格始動することになりました。
短期間となったサム・リヴァース参加時の作品「Miles In Tokyo」がレッド・ヴァイナルでリイシュー。
MILES DAVIS / マイルス・デイビス