【連載コラム】The Conscious of R&B - aimi:Vol.11『Summer Walker』

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2021.11.26

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毎月第4金曜更新の連載コラムを担当しています、R&Bシンガーソングライターのaimiです!

『The Conscious of R&B』と題して、2021年注目すべきR&Bアーティストを紹介しています。今ホットなR&Bアーティストが何を考え、何を感じ音楽を作っているのか、作品に隠された “意識”に注目して、勝手な私の解釈も交えながらお伝えするコラムです。




この記事で紹介するのは最新アルバム『Still Over It』でBillboard アルバムチャートで初の1位を獲得した米ジョージア州アトランタ出身の25歳シンガーソングライター・R&Bクィーンの『Summer Walker(サマー・ウォーカー)』です。


引用:https://www.nme.com/reviews/album/summer-walker-still-over-it-review-3087357

2018年にシングル「Session 32」でデビューし、同年発表のミックステープ『Last Day of Summer』がスマッシュ・ヒットを記録。2019年にデビューアルバム『Over It』をリリースし、全米アルバムチャートに102週間もチャートイン、ビルボードのトップR&Bアルバムチャートで14週にわたって1位を獲得し、大成功を収めました。ソウル・トレイン・ミュージック・アワードでは「最優秀新人賞(2019年)」と「最優秀年間アルバム(2020年)」の2部門を受賞、iHeart Music Award「最優秀新人R&Bアーティスト」とBillboard Award「トップR&B女性アーティスト」を受賞。デビューからたったの3年で世界的に大注目されているのがわかります。

R&B界の新星となったSummerのバックグラウンドを掘り下げつつ、11月5日にリリースされた最新アルバム『Still Over It』に込められたメッセージを解説していきます。



ストリッパーからBillboard総合チャート2位までの道のり
Summer Walker(本名: Summer Marjani Walker)は1996年4月11日、ジョージア州アトランタ生まれで、アメリカ人の母とイギリスはロンドン出身の父の間に生まれました。2016から2018年は清掃業を自営しながら、ストリップクラブでストリッパーとして働いていました。YouTubeでギターを独学して、2015年ごろからカバーをアップしたり、オリジナルをSonudCloudにアップしたりしていたのが始まりです。2018年にリリースしたファーストシングル「Session 32」はSoundCloudで150万回再生され、フォロワーが爆発的に増えていきました。

この頃、アトランタを拠点にするレーベル「Love Renaissance」に発掘されて、2018年にリードシングル「Girls Need Love」を収録したミックステープ『Last Day of Summer』をリリース。なんとApple Music で8番目に聴かれたR&Bアーティストにランクイン。2018年末にはレーベルメイトでもある6LACKとツアーを周り、メディアでも大きく取り上げられます。2019年に生バンドのサウンドをフィーチャーした1st EP『Clear』をリリース後、Drakeをフィーチャーした「Girls Need Love」のリミックスが発表され、瞬く間にR&Bスターに。この勢い凄すぎますよね。

人気が急上昇していく一方、Summer は*社交不安障害を持っているため、人前に出ることに苦労しています。強い不安や恐怖を感じてしまうため、アワードでロングスピーチができなかったり、ライブをキャンセルしなければならなかったり。アーティストとしては正直笑い事ではないです。不安障害と向き合いながらもSummerは音楽制作に没頭し、コンスタントなリリースすることでファン層を広げていきました。ストリーミング時代だからこそ、できたことかもしれませんね。

*人前で注目が集まるような状況で、強い不安や恐怖、緊張を感じ、何か失敗して自分が恥をかくのではないかという心配や強い不安を感じることを社交不安障害(Social Anxiety Disorder)と言います。

デビューアルバム『Over It』、ストリーミング数の最高記録を更新
Destiny’s Childの「Say My Name」をサビに引用した「Playing Games」がシングルで先行リリースされ話題となり、アルバムがリリース後は1週間で1億5470万回再生され、女性R&Bアーティストの作品で最もストリーミング再生されたアルバムとなりました。Usher、Bryson Tiller、6LACK、PARTYNEXTDOOR、Jhene Aikoなどが参加しており、Summer Walkerが次世代R&Bシーンを担っていると言っても過言ではないラインアップ。

「Over It」と題して最初で最後のツアーが決まっていましたが、29公演中20公演をキャンセル。社交不安障害はここでも足かせとなりましたが、2020年はJustin BieberやKhalidの作品にフィーチャリング参加し、EP『Life On Earth』をリリースするなど作品を途切らせることはありませんでした。

仲の良いアーティスト仲間であるAri Lennoxとの対談で、ライブパフォーマンスに “Over It(もうウンザリ)”と語っていたのが印象的でした。ライブで消耗されてしまうエネルギーが全て制作に向かっていると思うと、それはそれでアーティストとして健全なことかもしれません。



セカンドアルバム『Still Over It』、London On Da Trackとの別れ
全20曲を収録したニューアルバムにはCardi B、City GirlsのメンバーJT、SZA、Ari Lennox、Lil Dark、Ciaraなどが参加していますが、決して客演に頼った作品ではありません。これまで以上に偽りのない言葉で綴られた共感しやすい作品でありながら、グローバルヒットを予感させるサウンド揃い。制作期間は2年に渡っていますが、後半は今年に完成した楽曲で構成されています。そういった意味ではSummerの「今」を覗き込める作品になっています。

今作は元恋人のLondon On Da Trackとの別れとその一連のドラマが題材になっています。Summerの恋愛事情はかなりオープンにネット上で噂されてきました。一体何があったのか、Summerは何を感じていたのかということにファンは興味津々なわけです。若さもありますが、どこか危なっかしいイメージがありますね。そんなファンの期待に応えるように、今作はSummerの本音や主張がひしひしと伝わるものに仕上がっています。

Londonと4人のベイビーママ
アトランタ出身のプロデューサーLondon On Da TrackとSummerはビジネスパートナーであり、恋人同士であったことは周知の事実ですが、SummerはLondonとの第一子を出産後、今年の初めに正式に別れています。LondonにはSummerとの娘を含めて4人の子供がいて、いずれの母親とも破局しています。SummerとLondonが交際中、Londonの子供の母であるEboniとErica がSNS上でSummerを批判。生産性のない内容なので詳しくは書きませんが、Summerはアルバムリリース前にIGライブで「これで本当に最後」と一連の騒動について語り、 ”Leave me alone(放っておいて)”とLondonとEboni、Ericaに訴えかけました。

では、前置きはここまでにして、新作の楽曲について解説していきます!

Bitter


Cardi Bのナレーションが収録された1曲目の「Bitter」。Londonと交際中に書かれた曲で、LondonのベイビーママのEboniとEricaがSummerをヘイトする内容をSNSに書き込んでいたことについて書いています。「ビター。あなたたちは私と私の男が嫌で。彼があなたと一緒にいないことが嫌で、それが私だってことが気にいらない。インスタとShade Room に書き込んでいるのはなぜ?ただ注目を浴びたいだけでしょ」とストレートに歌っています。CardiのナレーションはSummerへのボイスメール風になっていて、アルバムのイントロダクションとして機能しながら援護射撃になっています。Cardiを味方につけて仕返しするなんて、Summerにしかできないですね(笑)

Well, Summer Walker, you know I been seein'
(ねえ、Summer Walker、私は見てたわよ)
You know, all the bullshit that's been goin' on with you today
(今あなたのことで起きているでたらめなことを)
And, you know, I don't know if the rumors are true
(私は噂が本当かはわからない)
I don't know, I don't care, it's not my business, but if it is true
(わからないし、どうでもいい、私には関係ないこと、でももし本当なら)
Don't let bitches, like, make
(そいつらを放っておかないで)
Don't let them feel like they have a one-up by destroying your moment
(あなたの人生をぶち壊して勝ったような気持ちにさせちゃダメよ)
By fucking telling your business to the world
(世の中にあなたのことを言いふらすことでね)
On some, "Ha-ha, yeah, I'ma do it on purpose, I'ma do it spitefully"
(“はは、わざとやってやるわ、悪意を持ってやってやる”ってね)
Do it your own way and do it beautifully, do it special
(やり返すならあなたらしい方法でやって、美しく、特別なものにするの)
If you are pregnant and everything, say it in a beautiful way in your music
(今妊娠しているなら、音楽の中でそれを美しく伝えて)
・・・
Say some shit like, "I got my own fuckin' money"
(例えばこうやって言うの、”お金なら自分で稼いでるわ”ってね)
Make them bitches feel hurt, hit them bitches where it hurt
(そうやってそいつらを傷ついた気持ちにさせればいい、痛いところをつけばいい)
And put that shit in your music and make money off it in your music
(それを音楽にして、お金を稼げばいいの)

矛先はLondonに向けられていきます。今作はLondonに対する “ディスアルバム” と言われていますが、アルバム収録曲の半分以上にLondon On Da Trackがクレジットされているのが皮肉。余談ですが、ファンの誰かが “London Off The Track” とコメントしていたのが笑えました(笑)

Unloyal



Ari Lennoxをフィチャーリングに迎えた「Unloyal」はSummerのお気に入りの一曲。Summerの今のモードには合っている曲なのかなと思い、簡単に紹介します。AriとSummerのソウルフルで歌声と生バンドサウンド・サックスソロが堪能できるスロージャム。一見地味ですが、意外とライブ映えする曲。「The Tonight Show」でのライブ映像もぜひ観てみてください。

I guess I'm unloyal, baby
(私は不誠実なのかもね)
I guess I'm untrue
(忠実じゃなくて)
I guess I'm unloyal, baby
(私は不誠実なのかもね)
We'll call it what you want
(好きなように言えばいいわ)
I guess I'm unloyal, baby
(私は不誠実なのかもね)
I guess I'm untrue, oh
(忠実じゃなくて)
Guess I'm unloyal, baby (Baby)
(私は不誠実なのかもね)
Oh, so call me what you want
(だから好きなように呼んで)

You think that I need you? Boy, you funny
(あなたが必要だと思った?笑わせるわね)
Got my own money, so I'ma show you
(自分のお金ならもってる、あなたに見せてあげるわ
Ayy, you swear that I'll be lonely
(私は寂しくなると思ったでしょ)
Guess you don't know me
(私のことわかってないわね)
Guess you don't know
(わかってないのね)





その他の収録曲だと、個人的には「Closure」のメロディが00年代を彷彿させて好きでした。もう終わらせて次に進みたい気持ちを歌っています。



ミドル・スロージャムでも持ち味が十分に出ていますが、「Ex For A Reason」やThe Neptunesがプロデュースした「Dat Right There feat. Pharrel」のようにフロアライクな楽曲ではより軽やかなボーカルが際立っていますね。



4th Baby Mama



R&BグループProfyleの「Liar」(2000年)を早回してサンプリングしている楽曲で、Londonの裏切りに対するSummerの主張が綴られています。トラックリストが公開されたとき、「4人目のベイビーママ」と自身を呼んだタイトルかな?と思わず目に留まりました。ここでも感情を惜しみなくむき出しにしています。

なかなか自宅に戻ってこず、一人で過ごす中でLondonに対する疑いの気持ちをいただいている様子を歌った「Session 33」から、9th Wonderのソウルフルなピアノ弾き語りで終わる「4th Baby Mama Prelude」を挟み、「4th Baby Mama」に続いていきます。Summerの最も生々しい本音、痛みを感じさせる一曲。シンプルなビートですが、赤裸々なリリックとボーカルだけで十分な聴き応えです。

I wanna start with your mama, she should've whooped your ass
(まずはあなたの母親の話をしたい、彼女をあなたを叱るべきだった)
Know you ain't shit, but she don't care 'cause you lit
(そんなクソに成り下がるなんて、でも彼女は気にしてもない、今のあなたはイケてるから)
Payin' for trips, cars, bags (Bags), and bought the crib (Crib)
(旅行代も車代も鞄代も払ってあげて、クラブを買ってあげて)
But she ain't never call you out 'cause she like the way that she live
(でも彼女はあなたに連絡してこない、今の生活に満足しているから)
But that some foul shit, she wasn't even around when you ain't have no money (Money)
(でもそんなのおかしい、あなたがお金のない時、彼女は近くにいなかった)
That's why I find it funny (Funny)
(だから笑えるのよ)
I guess that guilt hit hard, bein' gonе for so long (Hard)
(その罪悪感に苛まれたのね、長い間そばにいなかったから)
That's why she makes excusеs for all your wrongs
(あなたの犯した間違いに、彼女は言い訳をするばかり)


・・・

Tellin' people that I'm your queen
(私はあなたのクイーンだと言いふらして)
But all you mean is just of R&B
(でもあなたが言ってたのはただのR&Bクイーン)
I know you ain't care 'cause you always gone
(あなたがどうでもいいと思ってるのはわかってる、いつもいないから)
How could you make me spend my whole fucking pregnancy alone?
(どうして妊娠期間ずっと一人で過ごさなきゃいけなかったの?)

この曲は出口を見つけることなく暗闇の中で終わっていくのですが、安心してください。アルバムの最後に希望の光が差し込みます。

Ciara’s Prayer
Summerと同郷のアーティスト先輩Ciaraによるナレーションが最後に収録されています。CiaraはラッパーのFutureと婚約するも、Futureの浮気がわかり破局。Futureとの第一子を授かっていたので、シングルマザーとして子供を育てていくことになりました。ひどく傷ついていたCiaraは毎日のように神に祈りを捧げていたそう。その祈りが届いたのか、現在の夫でありNFL選手のRussell Wilsonとの運命的な出会いに恵まれ、結婚しました。この話は有名でCiaraは何を祈って幸せな結婚ができたのかと世の女子が知りたがっていたわけですが、その祈りがアルバムの最後に収録されていると、ズルイですよね(笑)

せっかくなので全編翻訳してみました。本当の話だと思うと泣けてきます…。

Jesus, I need you.
(神様、あなたが必要です)
I don't fully understand everything right now, but I know you have great plans for me.
(今は全てを理解することができないけど、あなたは私に素晴らしい計画を用意してくれているのですよね)
I'm hurting, but there's purpose in my pain.
(私は痛みを感じている。でもこの痛みにはきっと目的がある)
I need you. I need you to restore my faith in love, give me strength.
(あなたが必要です。愛を信じ続けるためにあなたが必要です。力をください)
I know I can't do it all on my own, I'm tired,
(一人では何もできないとわかっています、もう疲れました)
I don't wanna hurt no more, I don't wanna feel like this ever again.
(もう傷つきやたくない、もうこんな気持ちには二度となりたくない)
Thank you for hearing my cry, thank you for hearing my heart,
(私の嘆きを聞いてくれてありがとう、私の心を聞いてくれてありがとう)
I know you'll do what's right with it.
(あなたはきっと正しいことをしてくれると知っています)
Thank you for never judging me. I'm broken but I'm beautifully broken.
(私をジャッジせずにいてくれてありがとう。私は壊れているけど、美しい)
I know you will help me put all of the right pieces together.
(あなたは全てのかけらをかき集める手助けをしてくれることを知っています)
I know my pain is not in vain.
(この痛みは決して無駄にはならない)
I know that my baby is the most precious gift you have given me in lifе,
(私のベイビーは人生で最も大切なギフトであることを知っています)
and I thank you for that, thank you. Cover and protect us, Lord.
(私は感謝しています、ありがとう。神様、私たちを包み込み、守ってください)
I pray the nеxt man of my life will be my husband.
(次出会う人が私の夫になることを祈ります)
I pray he loves me, leads me, guides me, reassures me, I pray that he holds me,
(彼は私を愛し、導き、安心させてくれると、私を抱きしめてくれると祈っています)
I pray that I have everything I want and need in him.
(私が欲しいもの、必要なもの全てを彼が持っていることを祈っています)
I pray he will love me the way that you love me. Your love is unconditional.
(あなたが私を愛してくれるように彼も私を愛してくれると。あなたがくれるのは無条件の愛です)
You are the way, the truth and the life, in you there's hope.
(あなたは道で、真実で、人生です。あなたの中に希望があります)
Lord, you say "Love is patient, love is kind, it does not envy",
(神様、あなたは “愛は辛抱強い、愛は優しい、愛は羨んだりしない”と言います)
I believe in this pure love, this is what I want.
(私は純愛を信じます。これが私の欲しいものです)
Lord, thank you for reminding me who I am, I am a queen, I deserve to be treated like one.
(神様、私が何者か思い出させてくれてありがとう、私はクイーン、そう扱われる資格がある)
I'm a warrior, I will get up. I'm a child of God, I'm everything you say I am.
(私は戦士、私は立ちあがる。私は神の子、あなたが言う全てです)
I'm an overcomer, I'm built for this. Lord, I'm ready, in Jesus name, Amen
(私は乗り越えられます、私はそのために作られています。神様、私は準備ができました。イエスの名において、アーメン)




引用:https://www.billboard.com/articles/business/chart-beat/9652543/summer-walker-ex-reason-top-10-rb-songs-chart

1stアルバムを超える勢いでストリーミングされている『Still Over It』が今後どのように音楽シーン全体に影響してくるのか気になりますね。長年のファンの心をしっかり離さないSummerですが、より広い層に刺さった時、本当に時代が変わるかもしれません。今後の作品ではSummerの母としての一面も見ることができるでしょうし、新しい恋人がいるようなので傷を癒した彼女の楽曲にも期待したいです。今作の魅力は、自分が犯した全ての過ちとその過程すべてを包み隠さず作品に落とし込む正直さ・大胆さ、そしてそれをR&Bらしいマナーで表現できる歌唱とリリシズムにあるのかなと思いました。

最後に、リスナーに対してSummerが残したコメントを紹介します。

「私の過ちから学ぶ機会にしてほしい。これは愛のかしらって考える必要なんてないの。愛は行動で見えるものよ。あなたのために動いてもくれない人のために言い訳を並べるのはやめて。レッドフラッグを無視しないで。他にいい場所がないからとそこにいることを選ばないで。あなたは必ず見つけられるし、見つける。これでいいかと諦めないで。あなたもあなたの家族もそんな仕打ちをうける必要ないんだから。」

今月はSummer Walkerの新作を中心に深掘ってみました。この記事が面白いなって思ったら、シェアしてもらえたら嬉しいです。

2021/11/26


< INFO>


11月3日に9ヶ月ぶりの新曲「Lovesick」をリリースしました!コラムやラジオ番組、パーティーを通して改めてR&Bの楽しさを痛感した一年だったので、そんな音楽的体験を作品に落とし込みました。自分の原点に戻って90’s vibesを詰め込んだストレートなラブソングになっています。楽しんで聴いてもらえたら最高です!今作を皮切りに新作が続くのでお楽しみに…



Single『Lovesick』

発売日:2021年11月3日(水)

▼ダウンロード&ストリーミングはこちら
https://orcd.co/aimi_lovesick






『Fight No More』
  発売日:2021年6月2日
  ▼オリジナルバージョンの配信音源はこちら
  
https://orcd.co/bxjvddj
   <収録曲>
   1. Fight No More
   2. Fight No More (grooveman Spot Remix)





<Profile>



aimi

R&Bシンガーソングライター。千葉県成田市出身。
幼少期にソウルやディスコ ミュージックを聴き始め、90's, 00's R&Bに影響を受ける。
2020年5月にデビューEP『Water Me』をリリースし、初登場iTunes R&B/ソウルチャート1位を獲得。 リード曲「Sorry」が J-WAVE の SONAR TRAX に選ばれ、パワープレイされる。
2021年2月に2nd EP『Changed 4 Good』をリリースし、国内だけでなくアジア圏でもストリーミング数が上昇。最新R&B楽曲やアーティストを紹介するラジオ番組や連載コラムを自身で担当するなど国内で音楽シーンを盛り上げる活動をしながら、日本から世界に向けてプロデューサーShingo.Sと共に本格的なR&Bにこだわり、発信している。


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