サウス・ロンドン・シーンの新星、クイン・ウルトンのデビューアルバムが、ボーナストラックを加え待望のCD化!

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2022.09.12

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トム・ミッシュやジョルジャ・スミスらを擁するサウス・ロンドン・シーンの新星、クイン・ウルトン(Quinn Oulton)。
マルチインストゥルメンタリスト/ボーカリスト/プロデューサーである彼のデビューアルバムが、ボーナストラックを加え待望のCD化!

 

アルバムタイトル「アレキシサイミア(Alexithymia)」は「失感情症」と言い得る、自分の感情の動きに気づきにくい状態の意。
クイン自身は「多くの人、特に男性は、自分自身の感情を認識し、処理することに苦労していると思います。自分の感情を他人と共有することが非常に難しく、他人や自分自身とより健全な関係を築くためには、この問題に取り組む必要があるのです」と語る。
この作品は、クイン自身が人生を通じて直面した個人的な関係性の中に存在する感情の多くの瞬間をつなぎ合わせ、ひとつの物語として表現したものだ。執着、フラストレーション、情熱、偽りの希望、悲しみ、自己憐憫、無力感、受容。彼の物語は多くの人の感情を呼び起
こし、代弁者となる。
空間に溶け出すどこか悲劇的でメランコリックな歌声、マルチインストゥルメンタリストであるからこその生々しいアコースティックなサウンド、抽象的なエレクトロニクスが絶妙なバランス感覚をもって融合する。
それは彼自身が馴染んできたジャズというベースを感じさせつつ、実にソウルフルである。
UKジャズの重要人物のひとりであるドラマー、モーゼス・ボイドや、ルイス・コールとのユニット「ノウワー」でも活躍するジェヌヴィーヴ・アルタディをフィーチャーした楽曲も収録。ネクストFKJか、はたまたPuma Blueか。サウス・ロンドンの若き才能による必聴の1枚だ。


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