プリンス、死後5年を経て門外不出の完全新作アルバムが遂に解禁!

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2021.04.22

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2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに今なお多大な影響を与え続けている孤高の天才=プリンス。
2010年にレコーディングされたもののお蔵入りとなっていたスタジオ・アルバム『ウェルカム・2・アメリカ』が、2021年7月30日にソニーミュージックより全世界同時発売となることが決定した。


今回発売となるアルバム『ウェルカム・2・アメリカ』は、変化しつづける世の中や政治的分裂、マスメディアによる情報コントロール、人種やジェンダーなどあらゆる差別や偏見など、今まさに2021年日本をはじめ全世界が直面している社会問題に対し、プリンスが抱いた懸念、心願った希望、描いた未来が記録されたパワフルかつメッセージ性の強い作品となっており、プリンス本人は2010年に「世の中は偽情報に溢れかえっている。ジョージ・オーウェルが警告していた未来そのものだ。僕たちはこのようなチャレンジングな時代を信念曲げずに生きなければならない」と語っており、レコーディングから11年の月日を経て遂に世へ解き放たれることとなる。

レコーディングには天才ドラマーのジョン・ブラックウェルほかクリス・コールマン、タル・ウィルケンフェルド、モリス・ヘイズ、またザ・ニュー・パワー・ジェネレーションからシェルビー・J.やリヴ・ウォーフィールド、エリサ・フィオリーロらが参加。作詞作曲/プロデュース/その他各楽器のパフォーマンスはプリンス本人。アルバム発売に先駆けてリリースされたアルバム表題曲である「ウェルカム・2・アメリカ」では、ゴシップに溢れるテレビやネットからの情報過多、かつて“Slave”(=奴隷)と自らの頬に描いたように音楽業界への不満などについて独白。さらにアメリカ合衆国の国歌にある歌詞の一部「Land of the free/Home of the brave」(=自由の地/勇者の住処)を、「Land of the free / Home of the slave」(=自由の地/奴隷の住処)と揶揄するなど痛烈な批判も込めた楽曲となっている。



本作は、CDとライヴBlu-ray、アナログ盤ほか、当時のライヴのチケットやセットリスト、VIP招待状やバックステージ・パスのレプリカ、32Pに渡るブックレットやポスターなど、『ウェルカム・2・アメリカ』制作時のクリエイティヴでエネルギッシュなプリンスの魅力を豪華付属品とあわせてコンパイルした完全生産限定盤。ライヴBlu-rayには、2011年4月28日に米ロサンゼルスの会場ザ・フォーラムにて敢行された“21 Nite Stand”のライヴを収録。このライヴにはジョン・ブラックウェルやザ・ニュー・パワー・ジェネレーション、モリス・ヘイズ他が参加。自身のヒット曲「パープル・レイン」、「KISS」、「レッツ・ゴー・クレイジー」ほか、ボブ・ディランの「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」やシーラ・Eの「ラヴ・ビザール」など名曲カバーも披露しており、全23曲トータル133分にわたって当時のエネルギッシュなプリンスを高画質で収めた初発売映像作品となっている。

多くの人へ影響を与え続ける非凡な才能による新たなマスターピースが遂に解禁へ。彼が紡いだ素晴らしい音楽の光が、時空を超えて今夏、全世界の人の心へと降り注ぐ。