7,040円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ジャズ、シャンソン、プログ・ロック、パンク、現代音楽、瞽女唄……あらゆる音楽に耳を傾け、その根源を問い続け、その実践は審美的なだけではなく、そのまま言語との闘争だった。最終巻は、デビュー原稿から思想論、絶筆までを網羅。講演、初期文集など、未発表原稿多数収録。「シカゴ前衛派論」などジャズ論8編、「ブリジット・フォンテーヌ『ラジオのように』」「暗黒のシャンソン セリーヌの歌について」などシャンソンについて14編、ビートルズ、ブライアン・ジョーンズなどロック論5編、マイク・オールドフィールド、ロバート・ワイアット、カン、ファウスト、タンジェリン・ドリームなどプログレッシヴ・ロックについて20編、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ヘヴィメタ、パンクについて7編、ディスク130枚余のレヴュー、初期詩編ほか25編など。
AKIRA AIDA / 間章