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Jimanicaが2012年の『Torso』以来となる、約3年振りのフル・アルバムをリリース。
Jimanica band setのメンバー、山田杏奈、小貫早智子(HALIFANIE)、河内肇、OLGA(JAZZ COLLECTIVE他)の参加を始め、ゲストには以前から交流のある、やくしまるえつこ、蓮沼執太、木下美紗都、ゴンドウトモヒコ(METAFIVE他)、SUBMARINEが参加!
グルーヴィーな腕利きドラマーとしてだけでなく、コンポーザー、トラックメイカー、アレンジャーとしても八面六臂に活躍しているJimanicaが2012年の『Torso』(WEATHER 055 / HEADZ 171)以来となる、約3年振りのフル・アルバム(通算4枚目)をリリース。
Jimanica band setのメンバー、山田杏奈、小貫早智子(HALIFANIE)、河内肇、OLGA(JAZZ COLLECTIVE他)の参加を始め、ゲストには以前から交流のある、やくしまるえつこ、蓮沼執太、木下美紗都、ゴンドウトモヒコ(METAFIVE他)、日渡正朗(SUBMARINE)を迎え、Jimanica band setの圧倒的なライブ・パフォーマンスの如く、Jimanica名義作品の中では最も生音をフィーチャーし、よりカラフルでヴァリエーション豊かなサウンドを創出した。エレクトロニカやポストロックからアシッド・ジャズ、AOR、R&Bやソウルなど、今までのJimanicaの作品やライブで実践して来たさまざまな音楽的なバックグラウンドを一気に集約し、これまでのソロ作ではコーラス的に留めていたヴォーカルを大々的に起用(フィーチャリングのヴォーカリストのみならず、自らも歌唱)、Jimanica流EDM他、新たな音楽性にも果敢に挑戦した、全ての世代に潜むオトナ=GRAND AGEのために捧ぐ、ラグジュアリー・ミュージックが完成した。
10月末からは新作アルバム『Light and Waves』を発表したばかりのI Am Robot And Proudとのダブル・リリース・ツアーも決定し、アルバムの楽曲をいち早くライブでお届けする。
Jimanica PROFILE
インディーズとメジャーポップの隙間を綱渡りしつつ走り抜けるドラマー/作編曲家。
NYで数年間ドラマーとしてのキャリアを経て、2000年の帰国後からソロ・ユニットJimanicaとして活動を開始。2005年に初のソロ・アルバム『Entomophonic』をリリース。生ドラムとグリッヂによるミニマルなソロ・スタイルで東京を中心にライブを始める。
2006年にItokenと映像作家 山口崇司と共にd.v.dを結成。ヨーロッパ、韓国、シンガポール、オーストラリアなど各地で公演を重ね、Prix Ars Electronica 08にて、Digital Music部門Honorary Mention賞を受賞。2007年にはAmetsubとのデュオユニット「Jimanica : Ametsub」を結成、ミニ・アルバム『Surge』をリリース。2010年、やくしまるえつことの新ユニット「やくしまるえつこ と d.v.d」を始動。同年4月7日に8曲入りアルバム『Blu-Day』をメジャーリリース。さらに同年11月にJimanicaの2作目となるソロ・アルバム『Pd』をリリース。Jimanica band setとしてバンド編成でのライブをスタート。
2012年にフル・アルバム『Torso』、2014年にEP『Pep City』をリリース。2015年に初のヴォーカル・アルバム『GRAND AGE』で多数のゲストと共に本人もヴォーカルを務める。
山下智久のシングル『愛、テキサス』、ももいろクローバーZのシングル『Z女戦争』、花澤香菜のシングル『こきゅうとす』のカップリング曲「アブラカタブラ片思い」をはじめ、『セーラームーンCrystal』や『たまこまーけっと』などのアニメ作品のキャラソンやテーマ曲から、DE DE MOUSEやWorld’s end Girlfriend、蓮沼執太などのアーティストのサポートドラムも務め、ソロ活動と平行して、ドラマー/作・編曲で多数のアーティストの作品にも参加する。
http://jimanica.com
JIMANICA