1,426円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
映画「グッド・ヴァイブレーションズ 」
全国共通特別鑑賞券
<チケット券面記載の注意事項>
☆上映期間中1名様限り有効
☆検印なきもの無効
☆切り離し無効
☆ご使用なくとも払い戻しはいたしません。
☆上映時間・上映期間は劇場によって異なりますので、作品HPやご利用劇場にてご確認下さい。
☆劇場によっては所定の入場券と引き換えになる場合がございます。
☆一部の劇場ではご利用いただけない場合もございますので予めご了承下さい。
☆本券はインターネット予約ではご利用いただけません。
世界中で愛されている楽曲を世に送り出したレコード店主の物語。
映画『グッド・ヴァイブレーションズ』
7年の時を経て待望の劇場公開決定!
8/3(土)より新宿シネマカリテ にて上映決定!
<自由をつかむんだ!この魂は、決して“金”には渡さないー。>
“グッド・ヴァイブレーションズ”はレコード屋じゃない、レーベルでもない。それは生き方なんだ。
その音楽は、1978年の北アイルランド<ベルファスト>で若者達と1人のレコード店主に生きる理由を与えた。
THE UNDERTONES、RUDI、THE OUTCASTS、PROTEX などのロック・バンドを世に送り出した北アイルランドのレコード店であり レコード・レーベル<グッド・ヴァイブレーションズ>の創設者、“ベルファスト・パンクのゴッドファーザー”と呼ばれるテリー・フーリーの実話に基づき、半生を描いた超大作ではないけれども愛さずにはいられない英国の臭いが全編に漂う作品が完成から7年の歳月を経てようやく日本公開となる。ヒットチャートを賑わしたバンドや楽曲が登場する訳ではないのだが、この映画に 宿る“決して揺るがず諦めない”精神は、自分が信じたもの、惚れ込んだものを世の中に知ってもらう為にもがいた経験が一 度でもある人には、きっと痛いほどに響くに違いない。1人のレコード店主の生き方は、一見便利な現代の情報社会でストレスを感じる我々へ贈られたメッセージのようでもある。本作は 2012 年の制作でイギリスでの公開は 2013年。日本では劇場公 開がされていなかったが、2018 年に自主上映企画<アイルランド映画が描く「真摯な痛み」>で上映されたことをきっかけに、このたびの一般公開へと繋がっていった。
今もなお、世界中でカヴァーされ続けている青春の名曲 “TEENAGE KICKS” は、
紛争の続く 1970年代の北アイルランドで1人のレコード店主が世に送り出した。
真実に基づくテリー・フーリーの物語。1970年代の北アイルランドは紛争の真っ只中にあり、多くの犠牲者を生み出していた。1975年に北アイルランドをツアー中のアイルランドのバンド、マイアミ・ショーバンドがアルスター義勇軍によって虐殺された<マイアミ・ショーバンド虐殺事件>によって、北アイルランドにやって来るミュージシャンは激減し、北アイルランドの音楽産業は壊滅状態となっていた。そんな中、町を出ずに客のいないナイトクラブでDJを続けていたテリー・フーリーは、運命の女性ルースと出会い燃えるような恋に落ち、やがて結婚を決意する。そして生計を立てる為にベルファストにレコード店
8/3(土)より新宿シネマカリテにて上映決定!
【公開決定劇場】
8/3(土)~|東京・新宿シネマカリテ
8/9(金)~|大阪・シネマート心斎橋
8/23(金)~|東京・渋谷HUMAXシネマ
8/24(土)~|愛知・名古屋シネマテーク
8/24(土)~|京都・出町座
8/31(土)~|青森・シネマディクト
9/7(土)~|神奈川・横浜シネマリン
9/14(土)〜|栃木・宇都宮ヒカリ座
上映決定|東京・UPLINK吉祥寺
上映決定|広島・横川シネマ
全国順次公開!
『グッド・ヴァイブレーションズ』
2013年 アイルランド・アカデミー賞 作品賞ノミネート
2014年 英国アカデミー賞 英国デビュー賞ノミネート(脚本)
監督:リサ・バロス・ディーサ、グレン・レイバーン
脚本:コリン・カーベリー、グレン・パターソン
出演:リチャード・ドーマー、ジョディ・ウィッテカー、
GOOD VIBRATIONS