トニー・ウィリアムス(ds)の新生ブルーノート盤「Foreign Intrigue」、待望のアナログ重量盤復刻!
トニー・ウィリアムス(ds)の新生ブルーノート盤「Foreign Intrigue」、待望のアナログ重量盤復刻!
3,300円(税込)
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※LP / 180g
新生ブルーノートに、トニー・ウィリアムス(ds)が提示した新機軸「Foreign Intrigue」が、待望のアナログ重量盤復刻!
1979年以降休眠していたブルーノートは1984年、ブルース・ランドヴァルを社長に迎えて新録音を再開。1985年2月22日には、NYタウンホールでBN復活イヴェント「ワン・ナイト・ウィズ・ブルーノート」が開催され、新生ブルーノートは本格的活動を開始した。その新生ブルーノートに颯爽と登場した本作品は、注目の若手と超ヴェテランとを組み合わせた絶妙な布陣で、全曲トニー自身の新作をアコースティックなフォーマットで演奏するという、画期的な作品だった。
70年代のジャズ・ロック的な演奏から一変、当時ウィントン・マルサリスらの台頭から火が付いた"ネオ・アコースティック・ムーヴメント"に対するトニーの回答ともいえる、問題作にして名作です。
以降トニー・バンドの定番ともなり、VSOPでも演奏された、"Clearways(B2)"、"Sister Cheryl(B3)"など、今聞いても新鮮な楽曲ぞろいです!
■Personnel:
Tony Williams* - Drums, Electronic Drums, Drum Machine
Wallace Roney - Trumpet
Donald Harrison - Alto Saxophone
Bobby Hutcherson - Vibraphone
Mulgrew Miller - Piano
Ron Carter - Double Bass
-- Productions
Tony Williams*, Michael Cuscuna - Produce
Peter Darmi - Engineer [Recording And Remix]
Michele Clements - Photography
Paula Scher - Design
DMM Direct Metal Mastering
Recorded at M&I Studios, New York City on June 18 and 19, 1985
TONY WILLIAMS / トニー・ウィリアムス