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その昔、1960年代にロックが隆盛を迎えると、さまざまなギタリストが出現しました。ギターはなんといっても花形楽器で、世界中でギター・ブームが巻き起こり、多くのギター・ヒーローが誕生しました。しかし、昨今はギター・ヒーローの不在を嘆く声も多く、昔と比べてギターの存在感が薄れてきたことは否めません。とはいえ、洋楽を聴いて育った世代(主に昭和30〜40年代生まれ)にとってはやはりギターは特別な存在であり、“一番カッコイイ楽器=ギター"という価値観が覆ることはないでしょう。
このたび、リットーミュージックでは、そんな古き良き時代にギターを始めた大人世代に向けた新しいギター誌『ギター・マガジン・レイドバック』を刊行いたします。誰もが憧れた懐かしのギター・ヒーロー、思い出深い名器、当時コピーに挫折した名演などにスポットを当て、ノスタルジックな目線でもう一度ギターの魅力を探っていきます。
この本の書名となる “レイドバック(Laid-Back)"と言えば、エリック・クラプトンが1974年に発売した名盤『461オーシャン・ブールヴァード』のサウンドを形容する言葉として知られていますが、日本語にすると“くつろいだ、リラックスした"という意味があります。
現役の親父ギタリストはもちろん、ギターを押し入れにしまってしまった方も、レイドバックした気持ちでもう一度我々と一緒にギターを弾いてみませんか? セカンド・ライフをギターと楽しく過ごしましょう。
リットーミュージック
GUITAR MAGAZINE LAIDBACK / ギター・マガジン・レイドバック