MARQUEE CLUB 1967 / マーキークラブ 1967

JEFF BECK GROUP ジェフ・ベック・グループ

ロッド・スチュワートとロン・ウッド参加の67年未発表ライヴ!

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レーベル
ETERNAL GROOVES
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
EGRO0051
通販番号
1008250118
発売日
2021年02月24日
EAN
4589767512811
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商品詳細情報

★第1期ジェッフ・ベック・グループ、1967年の未発表ライヴ!
★ロッド・スチュワートのヴォーカルとJ・ベックのガチンコ勝負。共演ロン・ウッド。

ロッド・スチュワート(vo)、ロン・ウッド(bass)を擁した「第1期ジェフ・ベック・グループ」の、結成直後の未発表ライヴが登場!

ヤードバーズのメンバーとしてその天才的ギターワークで評価を高めたジェフ・ベックは1966年のグループ脱退後に敏腕マネージャー、ミッキー・モストの計画によりまずはソロ・シングル曲"Hi Ho Silver Lining"をリリースし、それがスマッシュ・ヒットを記録。同時進行で新バンド結成にも動いていたジェフは、ロッド・スチュワートをヴォーカルにロン・ウッドをベースに迎え、自身のバンド「ジェフ・ベック・グループ」を結成します。

1967年春から夏は、ドラマーが固定せず、散発的なライヴ活動でしたが、9月にミッキー・ウォーラー(drum)が加入し、ようやく第一期のメンバーが動き出します。1967年9月26日のロンドンの老舗マーキークラブでのライヴは、まさにそんな時期。ここではハードなブルース色を強めた、初期ジェフ・ベック・グループのライヴが聴けます。翌年のデビューアルバム『TRUTH』に収録される"ロック・マイ・プリムソウル"、"迷信嫌い"、"レット・ミー・ラヴ・ユー"の他に、ブルース定番の"Stone Crazy"や、ヤードバーズ時代の"ジェフス・ブギー"も披露しています。

後半には、そのマーキークラブの6週間前、ジェフ・ベック・グループとして最古のライヴ音源といわれる英国ウィンザーでの「ジャズ&ブルース・フェスティバル」でのライヴが収録されています。クリーム、フリートウッド・マックも出演した野外ライヴで、結果的に前任ドラマー、エインズレー・ダンバーの最後のライヴとなったステージです。非常に珍しい「サムカインド・オブ・ワンダフル」のカバーや、ジェフのソロのヒット曲「Hi Ho Silver Lining」も演奏されています。

元祖ブルース&ハードロックとして、後のレッド・ツェッペリンなどに多大な影響を与えた第一期ジェフ・ベック・グループの、初期の貴重ライヴが2公演収録されエターナル・グルーヴスより登場です。

当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!

CDアルバム1枚組(通常プラケース)/ 国内盤 / 日本語帯付

【収録予定曲】
Marquee Club, London  Sept. 26, 1967
Stone Crazy
I Can't Hold Out  (I)
I Can't Hold Out  (II)
Let Me Love You
I Ain't Superstitious
I Think I'll Be Leaving This Morning
Rock My Plimsoul
Jeff's Boogie
Wee Baby Blues
I'm Losing You
Oh, Pretty Woman
 Line-up: Jeff Beck Group with Rod Stewart, Ron Wood, Mickey Waller

Jazz & Blues Festival; Windsor Berkshire, England August 13, 196
Some Kind Of Wonderful
I Can't Hold Out (aka Talk To Me Baby)
I Think I'll Be Leaving In The Morning;
Rock My Plimsoul
Hi Ho Silver Lining
 Line-up: Jeff Beck Group with Rod Stewart, Ron Wood, Aynsley Dunbar.

(メーカーインフォメーションより)