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東欧シューゲイズ / ドリームポップ・シーンの中心バンド、Pia Frausが2020年以来の新作アルバム『Evening Colours』のリリースが決定!
★初回限定生産★帯付き ★日本限定仕様
1999年にエストニアの首都、Tallinnの芸大の生徒6名で結成され、そこから20年以上東欧のシューゲイズ・シーンを支えてきたバンド、Pia Fraus。過去にはアメリカ一番のシューゲイズ・レーベル〈Shelflife Records〉からアルバムをリリースし、日本でも2019年に来日公演を開催するなど、世界中のシューゲイズ / ドリームポップ・リスナーから信頼を得ているバンドだ。
遂に完成した7枚目のアルバム『Evening Colours』はPia Frausらしい心地の良いドリーミーなサウンドや轟音なシューゲイズを軸にしつつも、シンセやコーラスワークなどでカラフルに新しさを色付けされたアルバムだ。
アルバムは柔らかくドリーミーな轟音と共に心地良い時間が流れていく「French Exit」でスタートすると、3曲目に収録されており、タイトル曲でもある「Evening Colours」でPia Frausが一番得意とするスムースなヴォーカルがドリーミーな音像の中に溶け込んでいき、一気に夢の中へと引き込まれる。
4曲目「Sunny Afternoon」などでもキーになっているレトロなシンセサウンドは今作の新たな特徴で、シューゲイズ~ドリームポップというジャンルの中でまた別の空間へとイメージをワープさせる効果を発揮している。
新しいスタイルを混ぜながらも今作にもこれまでのPia Frausを感じさせる楽曲も多く収録されていて、特に「Cloud Winterland」が流れる時間はまるで雲の上でチルしているかのような感覚にさせられる100点満点のTHE Pia Frausでたまりません! アルバム全体を通して轟音シューゲイズの要素も残しつつもお昼下がりの心地良さを生み出している聞きやすいアルバムに仕上がっています。
またCDにはボーナストラックとしてMy Bloody Valentineの「Sunny Sundae Smile」のカヴァーが収録!
PIA FRAUS / ピア・フラウス
エストニアの美術学校に通う学生達によって1998年に結成。彼らはソニック・ユース、ステレオラブ、ウェディング・プレゼントなどの音楽を聴き学生時代を過ごし、2001年3月に自主制作 CDRアルバム「Wonder What Its Like」を地元のみでリリース。そのアルバムがヨーロッパ各地、アメリカの熱心なインディーファンによって話題となり、ワールド・デビューアルバム 「イン・ソラリウム」をアメリカと日本で発売。インディーズ・リリースにも関わらず爆発的なセールスをあげたこのアルバムは、今でもマイブラ以降のベストシューゲイズ・アルバムに挙げる 人も多い。その後、彼女達はヨーロッパ圏を中心にライヴを重ね、日本/アメリカ/本国エストニアでもリリースを続けると共に、徐々にファンベースを築き、ここ日本でも熱狂的なシューゲイ ザーファンからポップファンまで幅広いファンベースを持つ。2005年日本企画盤『セイリング・オン・ア・グレープフルーツ・レイク』、2006年にはワールドリリース2作目となる 『ネイチャー・ハート・ソフトウェア』、2008年にはウルリッヒ・シュナウスとのスプリントシングル、またワールドリリース3作目となるティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・ ブレイクがプロデュースしたアルバム『アフター・サマー』を引っさげ待望の初来日公演も敢行。その後、長い間活動休止していた彼らだが、2017年にロケットシップとのスプリットシングル をリリースし、ワールドリリース4作目となる9年振りの新作『フィールド・セレモニー』が完成。来年で20周年を迎えるにあたり、初代ボーカリストのクリスタル・エピリクも参加。 来年には10年振りの来日公演も予定されている。
2023.10.06
ROCK / POPS / INDIE
PIA FRAUS / IN SOLARIUM ステレオラヴ×マイ・ブラッディ・ヴァレンタインでブレイクしたエストニア・シューゲイザー雄、2NDが20周年記念限定カラーで再発!