2,750円(税込)
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今や作曲家/ギタリストにして音楽評論家や作家、サンパウロ交響楽団の芸術監督も務めるというアルトゥール・ネストロフスキーのデビュー作。
アントニオ・カルロス・ジョビン作品を取り上げたギターソロアルバムは、シンプルなアレンジながら丁重に紡がれた1音1音の粒が光る。演目は「Luiza」 「Se Todos Fossem Iguais A Voce」「Caminhos Cruzados」「Ligia」「Por Toda A Minha Vida」「Sem Voce」「Insensatez」「Sabia」「Retrato Em Branco E Preto」「Ana Luiza」
「Cancao Do Amor De Mais」「Eu Sei Que Vou Te Amar 」他。美しさ際立つインストゥルメンタル。自主制作のみの流通だったがBISCOITO FINOからライセンス・リリース。
(オリジナル・ジャケット)
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
Zé Miguel Wisnik、Tom Zé、Zélia Duncan らのサポートをはじめ、サンパウロ交響楽団のディレクター
から音楽評論家としても活躍するギタリストによるJobim 曲をカバーしたソロ・ギター作品。「Luiza」「Caminhos Cruzados」などバラッドよりの楽曲をセレクト、原曲のメロディをなぞるように、じっくりと弾いていくスタイルは、極めてシンプルながら Jobim曲の持つロマンチシズムを凝縮。録音の良さも特筆もので、まるで芳醇な音色のギターが耳元で鳴っているかのようだ。同じようなコンセプトでChico Buarque
曲をカバーした作品もある。(ディスクガイド・レビューより)
ARTHUR NESTROVSKI / アルトゥール・ネストロフスキ