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【国内版】
反キリスト教・反共主義・民族主義・白人至上主義・反近代文明を訴えるペイガンフォーク・アトモスフェリック・ポスト・NSBM(国家社会主義)等のブラックメタルは東欧がシーンの震源地
ポーランドに住み着いてしまった女性Metal Mania Sayukiが丹念に紐解く
■白血病から生還したネルガル率いる最も有名なポーランド出身のブラックBehemoth
■修道士風の真っ黒なマントに身を包むカルトブラックBatushka
■爆速ドラマーが在籍する同名ロシアバンドより先に結成されたペイガンArkona
■来日も果たし、祖国ポーランドでは演劇にも携わる極寒型次世代ブラックFuria
■国家社会主義者と目され、中世騎士の格好のペイガンフォークGraveland
■反共バンドとの関わりから極右疑われるブラスト炸裂ブルータルブラックInfernal War
■タトラ山脈でライブ拒絶、古ポーランド語熱唱アトモスフェリックWędrujący Wiatr
■「バンド名がない」と主張し「██████」で押し通すアンティファ・ブラック
■ティンパニ・ハチャトゥリアンを活用しヘンテコ奇天烈なMaster’s Hammer
■「森ブラック」自称し下水道に拘り続け、遠足中の保育園児とも戯れるTrollech
■トロンボーン等の管楽器をいち早く取り入れていたアトモスフェリックSear Bliss
■現MayhemのボーカルAttilaが1985年から活動していたTormentor
●共産主義時代のメタル事情
●反共主義、極右思想の音楽RAC
●東欧ライブハウス
●東欧マニアック観光
●読み方がわからないバンド名
●ポーランドの極右ブラックメタル・サークル…など充実したコラムも
パブリブ(シリーズ・叢書「世界過激音楽」)