BERLIOZ:SYMPHONIE FANTASTIQUE / OVERTURE"CARNAVEL ROMAIN" / ベルリオーズ:幻想交響曲 / 序曲「ローマの謝肉祭」

PIERRE MONTEUX ピエール・モントゥー

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レーベル
OPUS蔵
国(Country)
IMPORT
フォーマット
CD
規格番号
OPK2108
通販番号
1006143767
発売日
2014年02月28日
EAN
4582158681080
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商品詳細情報

モントゥー最初の「幻想交響曲」
唯一のフランス・オーケストラとのセッション録音


…今50数年ぶりに耳にするパリ交響楽団との「幻想」。まずおどろくのは音の鮮明さだ。(音楽評論家・宇野功芳)

【制作者より】
幻想交響曲といえばモントゥーが愛した曲であり、正規の録音も5種類残されています(下記)。ところがフランスのオーケストラとの録音は最初のもの、1930年のSP録音だけです。ユダヤ人であり、兄弟の一人をナチに殺されたこともあって、ヨーロッパから逃れ、アメリカの市民権を得たモントゥーとしてはフランスに対しわだかまりがあったのかも知れません。その意味でもモントゥーが組織したパリ交響楽団との録音は貴重なものです。

1.パリ交響楽団(1930年)
2.サンフランシスコ交響楽団(1945年)
3.サンフランシスコ交響楽団(1950年)
4.ウィーン・フィル(1959年)
5.北ドイツ放送交響楽団(1964年)

【ブックレットより抜粋】(※録音の番号は上と共通)
「1、2、3はいずれもモントゥーの本領を発揮したものである。1のパリ交響楽団はコンセール・ベルリオーズに次いで彼が組織したオーケストラで、29年に創立、38年まで活動した。ただ技術的にはサンフランシスコに劣る。モントゥーは36年から52年まで、第2次大戦をまたいでサンフランシスコ響の常任をつとめたが、45年に「幻想」をSP録音、LPが発明されるや、早速50年に再録音している。この50年盤は67年にミュンシュ/パリ管弦楽団のステレオ盤が登場するまで長く王座を占め、ミュンシュ盤発売以後も格調の高いモントゥー盤を第1位に推す人も多かった。
今50数年ぶりに耳にするパリ交響楽団との「幻想」。まずおどろくのは音の鮮明さだ。もちろんオーパス蔵の復刻技術の高さゆえであるが、さすがのオーパス蔵も29年のワルターの「40番」には限界を感じさせる。ということは、この「幻想」はもともと音が良かったのであろう。30年頃の他のSPを思い出すと奇跡に近いが、そうとしか思えないのである。
第1楽章の出の木管はこれこそパリの音、それに対してヴァイオリンは愁いに満ち、これだけの情感が古い録音から聴こえてくるのだ。かなりのオン・マイクで録っているようであり、分離が良い。第1、第2両ヴァイオリンの高音でのからみの美しいこと。すべての音型が生きて歌う。とくにモントゥーが重視しているのはピッチカートとアクセントで、全楽章を通じて強く、意味を感じさせる。
ピエルネの「ローマの謝肉祭」は貴重である。モントゥー盤同様、オケの音がパリッと華やかなのにびっくりする。意味深いところ、歌の美しいところもたくさんあるが、ヴィオラのテーマより木管の伴奏の方が強かったり、オーケストラのアンサンブルがパリ交響楽団より、さらに弱かったり、当時はイギリスのオケでもずいぶん乱れているので、フランスではこのくらいが普通だったのかも知れない。コロンヌやラムルーはつい最近まで個人プレイに走るのが常であり、むしろそこに魅力があったのである。」 (音楽評論家・宇野功芳/OPUS蔵)

(資料提供:キングインターナショナル)

【収録作品と演奏者】

ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
ピエール・モントゥー(指揮) パリ交響楽団
録音:1930年

ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9
ガブリエル・ピエルネ(指揮) コンセール・コロンヌ管弦楽団
録音:1930年頃

原盤:SP
モノラル録音