BEETHOVEN: COMPLETE SYMPHONIES - LIVE IN TOKYO 1977 / ベートーヴェン: 交響曲全集

HERBERT VON KARAJAN ヘルベルト・フォン・カラヤン

1977年東京ライヴ / ブルーレイ・オーディオ・ディスク

  • CD
  • 廃盤

33,000円(税込)

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レーベル
TOKYO FM (旧エフエム東京)
国(Country)
JPN
フォーマット
BLU-SPEC CD
組数
5
規格番号
TFMCBD0031
通販番号
1006550329
発売日
2014年12月20日
EAN
4939589000766
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商品詳細情報

カラヤンのベートーヴェン:交響曲全集(1977東京ライヴ)が
ブルーレイ・オーディオで登場!


Blu-ray Audioのために新マスタリング! 同録音のデジタル・ディスクでの最終結論ともいえる音質に仕上がっております。
当ディスクでは2チャンネル・ステレオで「24Bit/96kHz」と「24Bit/192kHz」の2種類を用意。とくに192kHzでお聴きいただく快適な音の広がり感は実に見事な仕上がりです。
演奏は今や伝説となったカラヤン絶頂期と巷間云われる1977年の東京ライヴ、カラヤンとベルリン・フィルの残した現存する唯一の正規ライヴ収録によるベートーヴェン交響曲全集です。なによりこのツィクルス、有名交響曲の演奏の見事さは云うまでもありませんが、14日の第2番などもコンサートのしめで取り上げられた曲目だけあって大変な熱気と迫力にみちた恐るべき大演奏、あらためて驚かされました。どんな曲も手を抜かぬカラヤンとベルリン・フィルの真のプロ魂を見せつけられます。

【TOKYO FMによるステレオ録音】
このベートーヴェン・チクルスは「エフエム東京(現・TOKYO FM)」が全曲を録音。しかも録音にあたっては当時エフエム東京の名プロデューサーで、現在は音楽評論化としてお馴染みの東条碩夫氏があたり、さらにストコフスキーも絶賛した腕前の日本が誇る名エンジニア若林駿介氏を動員し、万全の体制で臨みました。すこぶる良好なステレオ録音。また、エキストラなしのベルリン・フィル正規メンバーのみで臨んだ『運命』『田園』は朝日放送がテレビでモノラル放送したためFM未放送で、2010年9月に発売されるまでステレオ録音は未公開だったもの。
ちなみにティンパニはかのテーリヒェンが第2、4、8、7番を担当、残りをフォーグラーがたたいています。カラヤンとテーリヒェンのレコードは少なく貴重です。また、コンサート・マスターは第1、3番がシュヴァルベ、残りをシュピーラーとブランディスが担当。そして、カラヤンが激賞した田中信昭氏率いる合唱団とが第9で日本人離れしたとんでもないボルテージの合唱を展開しています。 (資料提供:キングインターナショナル)

【収録内容】
ベートーヴェン:

Disc1

● 交響曲第1番ハ長調 Op.21
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』

録音:1977年11月13日

Disc2
● 交響曲第2番ニ長調 Op.36
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93

録音:1977年11月14日(第2番)、17日(第8番)

Disc3
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』

録音:1977年11月16日

Disc4
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
● 交響曲第7番イ長調 Op.92

録音:1977年11月15日

Disc5
● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

録音:1977年11月18日


【演奏者】
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ:第9番)
ヘルイェ・アンゲルヴォ(アルト:第9番)
ヘルマン・ヴィンクラー(テノール:第9番)
ハンス・ゾーティン(バス:第9番)
日本プロ合唱団連合(第9番)
東京藝術大学合唱団(第9番)
田中信昭(合唱総指揮:第9番)

【収録会場】
普門館(東京)におけるライヴ(ステレオ)

5 Blu-ray Audio
PCM 2.0 (96kHz / 24bit)
PCM 2.0 (196kHz / 24bit)