MAHLER:SYMPHONY NO.5 / KINDERTOTENLIEDER

KLAUS TENNSTEDT クラウス・テンシュテット

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レーベル
Profil (CLASSICAL)
国(Country)
GER
フォーマット
CD
組数
2
規格番号
PH13058
通販番号
1006584455
発売日
2015年02月28日
EAN
0881488130584
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商品詳細情報

超弩級のシリーズがスタート!
テンシュテット指揮ハンブルク北ドイツ放送響
マーラーの第5 交響曲1980年ライヴ


2015 年春、レーベル創設11 年目に突入したProfil の始動する大型企画は、クラウス・テンシュテットが北ドイツ放送響を指揮したライヴ・シリーズ。
テンシュテットといえば、やはりマーラーということで、記念すべき第1 弾にふさわしく、交響曲第5 番と「亡き子をしのぶ歌」という最高のカップリングでのリリースとなります。

「テンシュテット=マーラー」を不動のものとしたロンドン・フィルとの交響曲全集録音がスタートしたのは1977 年のことですが、第1 番に次いで、チクルス最初期の1978 年にレコーディングされたのが第5 番でした。第5 番は巨匠得意のナンバーだけに録音も多く、同じくロンドン・フィルを指揮した、1984 年来日公演時の大阪、1988 年のロンドンと、もっとも相性の良かった手兵ならではの燃焼度の高いライヴ録音もよく知られていますが、テンシュテットが北ドイツ放送響の音楽監督に就任した翌年の1980 年に、本拠ハンブルクのムジークハレ(現ライスハレ)でおこなったこのライヴには格別の意味があります。

テンシュテットが1976 年に南西ドイツ放送響を指揮した第4 交響曲の例をみればあきらかなように、ここでは地元ドイツの楽団を得た強みがすみずみまで表れており、絶望的な暗さの葬送行進曲、激烈に荒れ狂う第2 楽章までの第1 部と、アダージェットに代表される甘美な調べや、輝かしい歓喜のフィナーレとの極端なコントラストを描く上で、恐るべき効果を生み出しています。
マーラー歌いとして名高いファスベンダーをソリストに迎えた「亡き子をしのぶ歌」は、1980 年キールでのライヴ録音。こちらもテンシュテットの個性が強烈に刻印された内容で、濃厚な情念表現を基調するアプローチのもと、ファスベンダーが陰影豊かな歌唱をじっくりと聴かせてくれます。(資料提供:キングインターナショナル)

【収録作品】
マーラー:

1. 交響曲第5 番嬰ハ短調
2. 歌曲集「亡き子をしのぶ歌」

【演奏者】
クラウス・テンシュテット(指揮) 北ドイツ放送交響楽団(現・NDR 交響楽団)
ブリギッテ・ファスベンダー(MS) [2]

【録音】
1980 年5 月19 日/ライスハレ(ハンブルク、ライヴ)[1]
1980 年11 月11 日/キーラー・シュロス(キール、ライヴ)[2]




ソングリスト

  • 1.SYMPHONY NO.5 IN C SHARP MINOR
  • 2.KINDERTOTENLIEDER