歴史的放送音源からのCD化
歴史的放送音源からのCD化
2,035円(税込)
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エリー・ナイ(1882-1968)は1930、1940年代のドイツで極めて高く評価されたピアニストで、特にベートーヴェン弾きとして名を馳せました。しかし第2次世界大戦中にナチスに関わったことで、戦後の活動は限定的になってしまいました。このCD には大戦末期の1944年、ナイ60代前半の全盛期の録音が3種集められています。 (輸入代理店提供資料に基づく)
【収録内容】
1. シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44
2. モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番 変ロ長調 K.450
3. シューベルト:ドイツ舞曲集 D783(14 曲)
【演奏者】
エリー・ナイ(ピアノ)
[1] ホフマン四重奏団 〔ノルベルト・ホフマン(第1ヴァイオリン)、ヴィルヘルム・マルテンス(第2ヴァイオリン)、フリッツ・ラウアー(ヴィオラ)、ハンス・アドマイト(チェロ)〕
[2] エルンスト・シュラーダー(指揮) ベルリン・ドイツ・オペラ室内管弦楽団
【録音】
1944年3月14日 ブレスラウ[1]
1944年10月19日 ベルリン[2]
1944年12月1日 ベルリン[3]
収録時間=67'56
ELLY NEY / エリー・ナイ
ドイツのピアニスト(1882-1968)