3,905円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
フレミングの卓越した演技力と解釈によるメト・ライヴ《ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」》水の精と人間の王子との悲恋を描いたこの「ルサルカ」。以前は全曲録音がほとんどなかったこの作品の知名度を著しく上げたのは間違いなくルネ・フレミングでしょう。1988年にオーディションで「月に寄せる歌」を歌って以来、これまでにもいくつかの録音や映像でこの役を演じる彼女にとって「ルサルカ」は、まさに分身ともいえる存在です。滑らかな声と美しい容姿、そして卓越した演技力と解釈において、彼女の右に出る人はいません。この映像は、オットー・シェンクのひたすら美しい演出と、ベチャワを始めとした芸達者な歌手たち、そしてネゼ=セガンの紡ぎだす芳醇なオケの響きに彩られた納得の行くものです。ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」(全曲)《演奏》ルネ・フレミング(ルサルカ), ピョートル・ベチャワ(王子), ドローラ・ザジ?ック(魔法使いイェジババ), ジョン・レリエ(水の精ヴォドニク), エミリー・マギー(外国の公女), ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団、《演出》オットー・シェンク《収録》2014年2月8日、メトロポリタン歌劇場でのライヴ<メーカーインフォより>
RENEE FLEMING / ルネ・フレミング
アメリカのソプラノ歌手