2,970円(税込)
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スイス産ピアノトリオ・レア盤がリプレス!
スイスのドラマー、Serge Uebersaxがリーダーの1997年ピアノトリオ盤がこちら。
リリカルでありながら切れ味鋭いピアニズムが展開される中、骨太でトリオ全体をスイングさせていくベースと繊細かつシャープなシンバルワークのドラムからなる三位一体型ピアノトリオ作品。数あるユーロピアノトリオ盤の中でも極上の部類にランク付けできる逸品です!
スイスの知られざる名手による1997年のピアノトリオ極上盤が奇跡の入荷!スイスのドラマー、SERGE UBERSAXによる97年作のピアノトリオ盤です。ドラマーがリーダーということもあり、まず耳を惹くのが繊細かつ鋭利なシンバルワーク。全編通して抑制の効いた美技を堪能することが出来ます。ピアニストのLEO TARDINもおそらく無名の方と思い聴いたところ、一聴で「只者ではない」となり、調べたところ、ご本人のサイトに下記の文章が。
"wins the 1999 Montreux Jazz Festival International Piano Competition "
本作はこの2年前の演奏ですが既に切れ味抜群、もっと聴きたいと思い調べましたが"Grand Pianoramax"(2005)というトリオ盤くらいしかリリースされていない模様で、その意味でも貴重な作品でしょう。そのくらい注目に値するピアニストに感じます。ベースも負けてません。太く芯のある音で全体をさせており、ともすれば繊細にすぎてしまいそうな演奏をぐっと押し上げています。ヨーロッパ産のトリオ盤の中でも間違いなく群を抜いた内容を持つ作品として自信を持ってお薦めできる1枚です!
■Serge Uebersax(p)
Bob Harrison(b)
Leo Taedin(p)
SERGE UEBERSAX