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ズーカーマンによる「揚げひばり」の初録音!
《ズカーマン・プレイズ・V.ウィリアムズ&エルガー》
イスラエル、テル・アヴィヴ出身の世界的ヴァイオリニスト(ヴィオリストでもある)ピンカス・ズーカーマンは、1974年にニュー・フィルハーモニア管を振って指揮者デビューを果たし、その後は指揮者としても広く活動しています。40年以上もの長きに渡って演奏活動を行っている彼ですが、「揚げひばり」の録音がなかったことは意外です。このロイヤル・フィルでの弾き振りは「なぜもっと早く録音しなかったのだろう」と不思議に思えるほどに、この作品への共感と愛が感じられます。このアルバムでは他に、「トマス・タリスの主題による幻想曲」をはじめ、エルガーの名作を6曲演奏しています。弦楽器の美しさが際立つ選曲で、指揮者としての姿を実証すると同時に、ヴァイオリン、ヴィオラへを弾いても人気実力ともに衰えぬその実力のほどを見事に示しています。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
V.ウィリアムズ:1) 揚げひばり, 2) トマス・タリスの主題による幻想曲
エルガー:3~5) 弦楽のためのセレナーデ ホ短調Op.20, 6) 愛の挨拶Op.12, 7) 朝の歌Op.15-2, 8) 夜の歌Op.15-1, 9) 月明かりで(ジュリアン・ミローネ編), 10) 序奏とアレグロOp.47
【演奏者】
ピンカス・ズーカーマン[指揮, ヴァイオリン(1,6), ヴィオラ(9)]
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2015年9月, ロンドン、カドガン・ホール
PINCHAS ZUKERMAN / ピンカス・ズーカーマン
イスラエルのヴァイオリニスト、ヴィオリスト (1948-)