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アバドの宗教性を重視した名演
《ベルリオーズ:テ・デウム》
DG-THE ORIGINALS
ベルリオーズの宗教曲は、その編成の大きさばかりが取り沙汰されがちです。この「テ・デウム」も独唱、合唱、オーケストラを含め1000人近い奏者が要求されますが、アバドの演奏は祝祭的な雰囲気を重視しつつも、決して騒がしいだけではなく、この曲の持つ宗教性を丁寧に洗い出してくれるかのようです。ECユース・オーケストラの瑞々しい響きがしっかりと捉えられた臨場感あふれる録音も素晴らしいものです。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
ベルリオーズ:
テ・デウムOp.22
【演奏者】
フランシスコ・アライサ(テノール)
ロンドン交響合唱団
ロンドン・フィルハーモニック合唱団
ウーバーン・シンガーズ
セント・オールバンズ・スクール合唱団
ハバ―ダッシャーズ・アスク・スクール合唱団
サウスエンド少年合唱団
デズボロー・スクール合唱団
ウィナーシュ・フォーレスト・スクール合唱団
ハイ・ワイクーム教区教会少年聖歌隊
マルティン・ハーゼルベック(オルガン)
EC ユース・オーケストラ
クラウディオ・アバド(指揮)
【録音】
1981年8月4~7日, イギリス、ハートフォードシャー州、セント・オールバンズ大修道院でのライヴ
CLAUDIO ABBADO / クラウディオ・アバド
イタリア出身の指揮者(1933-2014)