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名ピアニスト、ジョー・ターナーが1971年にスラム・スチュワート~ジョー・ジョーンズとのトリオで録音した古き良き時代のスウィング・ピアノ作品! ルイ・アームストロングと共演後ヨーロッパに移住しパリを拠点にハーレム・スタイルを発信し続けたラスト・ストライド・ピアニスト!
「【日本初CD化】ハーレム・ストライドピアノの名手、と問われればまずファッツ・ウォーラーが頭に浮かびますが、ジョー・ターナーも忘れてはならないプレイヤーの一人です。30年代半ばからヨーロッパに移住、60年代初頭にはパリに活動の拠点を移した(第二次世界大戦中は一時的にアメリカへ帰国)ターナー。リアル「パリのアメリカ人」となってからも古き良き時代のスウィング・ピアノを発信し続けた彼は、まさにハーレム・ストライドピアノのラスト・プレイヤーだったと言っても過言ではないと思います。夏の終わりの今時分に、「灯滅せんとして光を増す」なんて諺をターナーの人生に重ねて本作を聴いてみると、また味わい深くなります。 」(吉祥寺ジャズ館 中村)
■Joe Turner (p)
Slam Stewart (b)
Jo Jones (ds)
JOE TURNER / ジョー・ターナー
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ジョー・ターナー・トリオ・ウィズ・スラム・スチュワート・アンド・ジョー・ジョーンズ
880円(税込)
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