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■ブルッフ、ヒンデミット、そしてロータに至る19世紀~20世紀の3人の作曲家たちが書いたヴィオラとオーケストラのための秀作の数々を集めたヴィオラ関係者要注目のプログラム。ブルッフの珍しいコンチェルト、ヒンデミットの名作と並び、ロマン派的な要素を持つロータの「インテルメッツォ」のヴィオラ&弦楽オーケストラ編曲版が収められています。
主役のヴィオラを担当するのは1999年生まれの俊英ヴィットーリオ・ベナグリア。すでにカーネギー・ホールへのデビューを果たし、ダヴィド・ゲリンガスなどの世界的名手とも共演を重ねています。
指揮者アレクサンドル・ゴードンは、ロシアの侵略とプーチン政権の象徴としての「ZOV」の文字の使用に抗議するため、2022年にゼムツォフからゴードンへと姓を変えています。
(東京エムプラス)
【収録内容】
ヴィオラとオーケストラのための作品集 ――
ブルッフ:
クラリネット、ヴィオラとオーケストラのための協奏曲ホ短調Op.88、
ロマンス Op.85、
コル・ニドライ Op.47/
ヒンデミット:葬送音楽/
ロータ(ストラッキ編):インテルメッツォ
【演奏者】
ヴィットーリオ・ベナグリア(ヴィオラ)、
ダニスタ・ラフキエヴァ(クラリネット)、
パザルジク交響楽団、アレクサンドル・ゴードン(指揮)
※録音:2021年6月15日、パザルジク(ブルガリア)
VITTORIO BENAGLIA / ヴィットーリオ・ベナグリア