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シュツットガルト・バレエによる
クランコ版『じゃじゃ馬ならし』
イタリアの陽光溢れる鮮やかな舞台
★巨匠シジョン・クランコの遺産を継承するドイツの名門、シュツットガルト・バレエ団による『じゃじゃ馬ならし』。シェークスピアの喜劇を基にドメニコ・スカルラッティ(編曲:クルト=ハインツ・シュトルツェ)の音楽を用い、ジョン・クランコが振り付けた、誰もが楽しめるコメディ・バレエの傑作です。裕福なバプティスタの長女で「じゃじゃ馬娘」のカタリーナと、気立ての良い美しい次女ビアンカの結婚をめぐる騒動を描いたもので、威勢が良く賢いペトルーチオがカタリーナと結婚し、彼女を「飼いならし」カタリーナが従順な淑女へと変貌していく様子を面白おかしく描いています。カタリーナをシュツットガルト・バレエを代表するプリンシパルのエリサ・バデネス、ペトルーチオをベテラン・プリンシパルのジェイソン・レイリーが務めています。
★ボーナス映像には新旧の芸術監督二人によるバレエの歴史と起源についての興味深いインタビュー映像が収録されています(ドイツ語/英語字幕)
トレイラー:https://www.youtube.com/watch?v=qzyc8E3R2mg&t=25s
(キングインターナショナル)
【収録内容】
シュツットガルト・バレエ『じゃじゃ馬ならし』
バレエ『じゃじゃ馬ならし』
音楽:ドメニコ・スカルラッティ、クルト・ハインツ・シュトルツェ
振付:ジョン・クランコ
衣装:エリザベス・ダルトン
ボーナス映像:
リード・アンダーソンとタマシュ・デートリッヒによるインタビュー
シュツットガルト・バレエ
シュツットガルト国立歌劇場管弦楽団
ウォルフガング・ハインツ( 指揮)
エリサ・バデネス(カタリーナ)
ジェイソン・レイリー(ペトルーチオ)
ヴェロニカ・フェルテリヒ(ビアンカ)
マルティ・フェルナンデス・パイシャ(ルーセンシオ)
アレッサンドロ・ジャキント(グレミオ)
ファビオ・アドリシオ(ホルテンシオ)
ローランド・ダレシオ( バプティスタ)
収録:2022年5月13~15日/シュツットガルト国立歌劇場(ライヴ)
STUTTGART BALLET / シュトゥットガルト・バレエ団