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LP時代からオーディオファイルの間で評判の名盤、スクロヴァチェフスキとミネソタ管によるラヴェルがオリジナル・マスターからの最新リマスターで登場
スクロヴァチェフスキの指揮は、フランス印象派絵画を思わせる、時に霞がかったような柔らかな音色が実は高精度のオーケストラ・コントロールから生まれることを示し、少ない本数のマイクを適切に配置したマーク・オーボートの収録は、その演奏を広く濁りの無い音場と高い解像度によって再現します。その高評価ゆえ、過去にはRefernce RecordingsやMobile Fidelityといったオーディオファイル向けのレーベルがライセンスを受けてLPやSACDでリリースしてきましたが、今回、当代きっての録音エンジニアの一人マイク・クレメンツがオリジナル・テープから新たにデジタル化しました。従来盤との聴き比べも楽しみです。ブックレットには初出時のLPのジャケット写真と解説が転載されています。
VOXのスクロヴァチェフスキとミネソタ管のラヴェルは当初クワドラフォニックのLP4枚組で管弦楽曲全集としてリリースされました。今後全編が当シリーズでリリースされてゆく予定です。
(ナクソス・ジャパン)
【収録内容】
ラヴェル:
1-8. 高雅で感傷的なワルツ(管弦楽編)(1912)
9-15. バレエ『マ・メール・ロワ』(1911)
16-18. 『ダフニスとクロエ』 第1組曲(1911)
19-21. 『ダフニスとクロエ』 第2組曲(1913)
22. バレエ音楽『ジャンヌの扇』 ファンファーレ(1927)
総収録時間:81分
【演奏者】
セント・オラフ合唱団...17、19、21
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)
ミネソタ管弦楽団
録音:1974年11月
Orchestra Hall、ミネアポリス(USA)
STANISLAW SKROWACZEWSKI / スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ
ポーランド出身、アメリカの指揮者、作曲家(1923-2017)