2,805円(税込)
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【収録内容】
ブルックナー(1824-1896):
弦楽四重奏曲 ハ短調 WAB 111
ロンド ハ短調 WAB 208
主題と変奏 変ホ長調 WAB 210 弦楽四重奏のための
フリードリヒ・クローゼ(1862-1942):弦楽四重奏曲 変ホ長調
【演奏者】
ディオティマ四重奏団
【ユン・ペン・チャオ(第1ヴァイオリン)、
レオ・マリリエ(第2ヴァイオリン)、
フランク・シュヴァリエ(ヴィオラ)、
アレクシス・デシャルム(チェロ)】
セッション録音:2024年2月/ブルックナーハウス、リンツ(ウィーン)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ディオティマ四重奏団&ルノー・ロランジェ(PENTATONE)
レコーディング・プロデューサー:シュテファン・シュミット
(CD)
DDD
ディジパック仕様
85'29
現代音楽の演奏で非常に高い評価を得ているディオティマ四重奏団がブルックナー生誕200 年記念のアルバムをリリース!収録作は、弦楽四重奏曲 ハ短調、ロンド ハ短調、主題と変奏 変ホ長調、そしてブルックナーの弟子フリードリヒ・クローゼ(1862-1942)の弦楽四重奏曲 変ホ長調です。
交響曲の作曲家として知られるブルックナーですが、器楽・室内楽曲は初期に集中的に作曲されました。独創性・力強さとともにウィーンの伝統を継承した非常に重要な作品といえます。ブルックナー弟子のクローゼは合唱曲、オペラで知られる作曲家。ワーグナーやR.シュトラウスのオペラ作品からインスパイアされ作曲したオペラ「イルゼビル」がその代表作。唯一の弦楽四重奏曲は情感豊かな旋律が魅力です。演奏機会の少ない作品を積極的にとりあげるディオティマ四重奏団がブルックナー・イヤーに捧げる注目のリリースです。
※日本語帯は付きません。
(キングインターナショナル)
QUATUOR DIOTIMA / ディオティマ四重奏団