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ヴィクトル・カラビス(1923-2006):
【収録内容】
ヴァイオリンとチェロのためのデュエッティーナ Op.67*/
弦楽のための室内楽 Op.21**/
弦楽のためのディプティク Op.66***
【演奏者】
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)*、
クレメラータ・バルティカ**/***、
マグダレーナ・ツェプレ(チェロ)*、
フアド・イブラヒモフ(指揮)**
ラトビア・リガ出身のヴァイオリンの巨匠、ギドン・クレーメルが1997年、50歳の時にバルト三国の若手演奏家を集めて結成したクレメラータ・バルティカ。彼らは50を超える国の600にも及ぶ都市で演奏し、のべ1,000回以上のコンサートを開催。各地で著名な音楽家と共演し、BBCプロムスにも招待されるなどヨーロッパで最も著名なアンサンブルのひとつとみなされています。
非常に幅広いレパートリーを持ち、現代作品に対しても強い探求心を抱く彼らが今回取り上げるのは、2023年に生誕100周年を迎えた20世紀チェコの作曲家、ヴィクトル・カラビス(1923-2006)が弦楽器のために書いた3つの重要な作品。録音活動においても2002年に「アフター・モーツァルト」でグラミー賞を受賞したほか、ECHO Klassik 2016、グラモフォン賞2020に輝くなど偉大な功績を積み重ねてきた彼らのディスコグラフィーに新たな注目作が加わります。
※録音:2024年1月(リトアニア)
(東京エムプラス)
GIDON KREMER / ギドン・クレーメル
ラトヴィア出身のヴァイオリニスト、指揮者 (1947-)