4,620円(税込)
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【収録内容】
CD1
1-3 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042
4-6 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
CD2
1-3 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
4-6 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ト短調 Op.12-1,RV.317
【演奏者】
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)、
ソヴィエト国立交響楽団(ロシア国立交響楽団)、
パヴェル・コーガン(指揮)
2024年はソビエト連邦人民芸術家、ロシアン・ヴァイオリン・スクールの伝説的な代表者であり、多くの世代の音楽家やリスナーに愛されてきたレオニード・ボリソヴィッチ・コーガン(1924-1982)の生誕100周年でした。コーガンのディスコグラフィーの始まりは1945年に遡り、1987年にはメロディアが「レオニード・コーガン、ヴァイオリン大全集」シリーズのリリースを開始しました。1992年までに計画された32枚のうち26枚がリリースされ、その後、ロシアン・ディスク・レーベルがプロジェクトを引き継ぐなど、その独特の解釈と卓越した演奏は多くの人々の記憶に残り、同時に多くの録音の中に保存されてきました。
生誕100周年という節目の年を迎えるにあたり、メロディアのアーカイヴに残されていた1977年と1978年の未発売録音のリリースが実現! 息子のパヴェル・コーガンが指揮するソヴィエト国立交響楽団との共演で演奏された偉大なるコンチェルトの数々が、コーガンのディスコグラフィーに加わります。モスクワ音楽院大ホールで演奏されたコーガンの演奏は、コーガン・ファンはもちろんのこと、ヴァイオリン・ファン、ヒストリカル録音ファンから大きな注目を集めることでしょう。
録音時期:1977年(CD1:1-6/CD2:1-3)、1978年(CD2:4-6)
録音場所:モスクワ音楽院大ホール
録音方式:ライヴ、ADD
(東京エムプラス)
LEONID KOGAN / レオニード・コーガン
ソ連のヴァイオリニスト