2,915円(税込)
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プッチーニ:
【収録内容】(収録予定曲)
歌劇『トスカ』(全曲)
【演奏者】
アンジェラ・ゲオルギュー(トスカ:ソプラノ)
ロベルト・アラーニャ(カヴァラドッシ:テノール)
ルッジェーロ・ライモンディ(スカルピア男爵:バス)
マウリツィオ・ムラーロ(アンジェロッティ:バス)
エンリコ・フィッソーレ(堂守:バリトン)
デイヴィッド・カンジェロシ(スポレッタ:テノール)
ソリン・コリバン(シャルローネ:バス)
グウィン・ハウエル(牢番:バス)
ジェイムズ・サヴェージ=ハンフォード(羊飼い:ボーイ・ソプラノ)
ティフィン少年合唱団
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
アントニオ・パッパーノ(指揮)
【録音】
2000年8月16-27日、ロンドン、アビイロード第1スタジオ
※ブックレットには、ライナーノートと簡単なあらすじのみで(欧文のみ)、歌詞・対訳は掲載されておりません
プッチーニの最も有名なオペラの現代版の傑作の一つ。アンジェラ・ゲオルギューは、滅多に見られないほどの劇的な力と完璧な歌唱を兼ね備えた、燃え上がるようなトスカを体現し、ロベルト・アラーニャは芸術の絶頂期にある理想的なマリオ・カヴァラドッシを演じています。この二人のスター歌手の間にある高い芸術的な共感により、彼らの温かく豊かな声は抑制なく花開き、情熱の炎を惜しみなく燃やすことができます。ルッジェーロ・ライモンディは見事な演技で、悪名高いスカルピアを邪悪と暗黒の象徴として描いています。
アントニオ・パッパーノはロイヤル・オペラ・ハウス(コヴェント・ガーデン)の管弦楽団を指揮し、今回もまた、我々の時代における最も偉大なオペラ指揮者の一人であることを証明しています。彼は、この色彩豊かなスコアの微細なニュアンスのすべてを見事に保っています。
この2000年録音の《トスカ》は、ブノワ・ジャコー監督による同名映画のサウンドトラックとして制作・録音されました。契約上の理由から長年入手不可能でしたが解消され、今回再発売となります。
「アントニオ・パッパーノの指揮だけでも、この《トスカ》は注目に値する作品となっている……ゲオルギューは非常に完成されたトスカであり、自らの解釈を知的に役に投影する能力を持っている……もちろん録音も申し分ない。」――グラモフォン誌
(ワーナーミュージック)
ANTONIO PAPPANO / アントニオ・パッパーノ
イタリアの指揮者、ピアニスト