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【収録内容】
スーク:セレナード Op.6
ドヴォルザーク:
夜想曲 ロ長調 Op.40/
ワルツOp.54-1/
ワルツ Op.54-2
ヤナーチェク:弦楽オーケストラのための組曲
【演奏者】
ウィリアム・ボートン(指揮)、
イギリス弦楽オーケストラ
録音:1986年4月5日-6日、バーミンガム大学グレート・ホール(イギリス)/ADD/192kHzリマスタリング
英Nimbus Recordsのアーカイブに眠っていた貴重な音源を発掘・リリースする新シリーズ「RediscoveredRecordings(再発見された録音)」。2020年のコロナ禍によるロックダウン中、ふとした疑問から始まったアーカイブ調査は5年にも及び、様々な理由で世に出なかった、あるいは埋もれてしまった50以上の録音プロジェクトが発見され、オリジナル・アナログ・マスターテープから192kHzでデジタル化されることになりました。1982年、Nimbus創設者ヌマ・ラビンスキー(バス歌手としてはシューラ・ゲールマンの名でも活動)が工場でLPの品質確認をしていた際、ウィリアム・ボートン指揮ヴィヴァルディ・アンサンブル(後にイギリス弦楽オーケストラと改名)の演奏を偶然耳にしたことから、Nimbusと同団の協力関係が始まりました。バーミンガム大学グレート・ホールで録音されたエルガーの弦楽作品集を皮切りに、同オーケストラはNimbusの主要アーティストとして数多くの録音を残すことになります。中でも、バターワース、パリー、ブリッジの作品を収めたアルバムは、特にアメリカで大きな成功を収め、Billboardクラシック・チャートの首位を獲得しました。この成功を受けて次作にはフィンジ、ディーリアス、ホルスト、ティペット、ブリテンといった英国作品が優先して録音されることとなり、同時期に録音されたスーク、ドヴォルザーク、ヤナーチェクの作品は長らく未発売のままアーカイブに残されることになりました。本アルバムは、そうした背景のもと長年眠っていた貴重な録音を蘇らせた一枚です。
(東京エムプラス)
WILLIAM BOUGHTON / ウィリアム・ボートン
イギリスの指揮者