レーガー:オルガン作品集 2

IZUMI IKEDA 池田泉

歴史的オルガンによる闇と光の音色対比

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レーベル
コジマ録音 (ALM Records)
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
ALM9292
通販番号
1009223924
発売日
2026年05月07日
EAN
4530835116547
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商品詳細情報

【収録内容】
マックス・レーガー:コラール「目覚めよ、と私たちを呼ぶ声」による幻想曲 作品52-2
Max Reger ; Phantasie uber den Choral „Wachet auf, ruft uns die Stimme“, Op. 52-2
[1] Phantasie
[2] Fuge

ハインツ・ヴンダーリヒ:「扉を高く開けよ」によるパルティータ
Heinz Wunderlich ; Partita uber „Macht hoch die Tur“

[3] I. Choral (ruhig)
[4] II. Andante
[5] III. Sanft wiegend
[6] IV. Allegro Moderato
[7] V. Pastorale (ruhig) Adagio
[8] VI. Andante (nicht zu rasch)
[9] VII. Choral (Moderato)

[10] マックス・レーガー:「7つの小品集」より「クリスマス」 作品145-3
Max Reger ; „Weihnachten“ aus dem „Sieben Stucke“, Op. 145-3

マックス・レーガー:コラール「なんと美しい暁の星」による幻想曲 作品40-1
Max Reger ; Phantasie uber den Choral „Wie schön leuchtʻ uns der Morgenstern“, Op. 40-1

[11] Phantasie
[12] Fuge

ヨハン・セバスティアン・バッハ:コラール「愛するイエスよ、我らここに集まり」 BWV 731
Johann Sebastian Bach ; Choral „Liebster Jesu wir sind hier“, BWV 731


【演奏者】
池田泉(オルガン) Izumi Ikeda (Orgel)

録音: サンモリッツ・キルヒェ・ハレ(ザーレ)、ドイツ、2025年8月3日(ライヴ・コンサート・レコーディング)

ハレ聖モーリッツ教会のザウアー・オルガン建立100周年記念演奏会のライヴ録音。1925年当時の状態を保持するこの楽器は、ロマン派的な重厚な響きとネオバロック萌芽の明晰な音色を併せ持ち、マックス・レーガーの音楽に最適の音響空間を実現する。プログラムは、レーガー作品、および同教会ゆかりのオルガニスト、ハインツ・ヴンダーリヒの作品によって構成されている。3曲のレーガー作品は、「光は闇に勝つ」という主題のもと、キリスト降誕と再臨をめぐる闇と救済のドラマを壮大に描き出す。複雑な和声とバッハ的形式を融合したその語法は、コラールを基盤としつつ交響詩的な標題音楽となっており、ドイツ・ロマン派末期の到達点を示す。闇と光の音色対比はライトモティーフのごとく貫かれ、終末的緊張から歓喜へと至る過程が、歴史的オルガンの響きによって鮮烈に浮かび上がる一枚。

(コジマ録音)