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即興の真髄!ピアノによるインプロヴィゼーショナル!
スウェーデンの"カプリース(Caprice)"が発信する、即興の真髄を徹底的に追求する前代未聞のシリーズ「ピアノによるインプロヴィゼーショナル」。このシリーズ全体に一貫して適用される重要な理念とは、
1.インプロヴィゼーション(即興)であること。
2.10タイトル全てで同一のコンサートホール、同一のピアノを使用(ピアニストは各タイトルで変更となる)。
3.レコーディングの直前(ホールに入ってから)にテーマが提示される。事前提示は一切なし。
4.セッションは全て真夜中に行われる(人間の脳の活動時間に着目)。
「ピアノによるインプロヴィゼーショナル」シリーズの第4弾のテーマは、9度のグラミー賞受賞を誇り、1997年にはロックの殿堂入りを果たしたカナダの偉大なる女性シンガー・ソングライター、ジョニ・ミッチェル。 "ジョニ・ミッチェル"という壮大なテーマを提示されたのは、ロシア出身でバークリー音大を経てノルウェーのオスロを拠点としてヨーロッパ全域に渡るライヴ活動で頭角を現してきた抒情派女流ピアニスト、オルガ・コンコワ。コンテンポラリー・バップ的な展開もみせるが、エヴァンス風のしっとりとした語り口で聴かせる瞑想的な音楽にこそ即興の奥深さと彼女の真の実力が現れている。(インフォより)
■Olga Konkova(p)
OLGA KONKOVA / オルガ・コンコヴァ