O mio babbino caro ~大好きなお父さま~

KAORI HASHIMOTO 橋本かお梨

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レーベル
K's事務所
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
KTCE1432
通販番号
CL-1007418513
発売日
2017年07月12日
EAN
4988044908734
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商品詳細情報

大阪を中心に活躍するソプラノ歌手
橋本かお梨 1st album                                                  
O mio babbino caro ~大好きなお父さま~


夕食の宴で若き日の父とその友人たちがよく歌っていた日本民謡。
母の膝でうたた寝をしながら聞いていた。~橋本かお梨~

前半はオペラ・アリアの名曲を名手・丸山勝次が奏でるピアノを伴って美声を聴かせてくれます。
8.夢想花(円広志)と14.ハナミズキ(一青窈)は北村麻也子の好アレンジで日本のポップスとクラシックの絶妙な融合、11-13の日本民謡は橋本かお梨の想い出が詰まった名唱。15.誰も寝てはならぬでは美しく力強い美声で最後を締めくくります。人生経験豊かさを感じさせる味わい深い歌声です。

【収録曲】
1.プッチーニ:大好きなお父さま(o mio babbino caro)
2.プッチーニ:歌に生き 愛に生き(Vissi d'arte,vissi d'amore)
3.マスカーニ:アヴェ・マリア(Ave Maria)
4.ヘンデル:私を泣かせてください(Lascia ch'io pianga)
5.グノー:なんと美しいこの姿(Je ris de me voir si belle)
6.ドヴォルザーク:月によせる歌(Měsíčku na nebi hlubokém,)
7.アヴェ・マリア ~ピアノソロ~
8.夢想花(円広志)
9.すみれの花咲くころ
10.Let it Go ~ありのままで~
11.斎太郎(さいたら)節
12.木曾節
13.ソーラン節
14.ハナミズキ(一青窈)
15.プッチーニ:誰も寝てはならぬ(Nessun dorma)

ピアノ:丸山勝次(1-7)
ピアノ・編曲:北村麻也子(8-15)

【録音】2015年7月 奏美ホール

【録音・マスタリング】五島昭彦

【イラスト】梁梨純

【製作】株式会社EGS

【橋本 かお梨(はしもと かおり) / ソプラノ歌手】
音楽大学にて声楽専攻後、しばらく音楽活動から遠ざかっていたが、No91フェニックスホール『飛翔コンサート』でデビュー。各種イベントやコンサートでクラシックの他、ミュージカルや日本民謡などジャンルを問わず演奏活動を行っている。また司会やナレーションなど音楽以外でも幅広く活動中。オペラではモーツァルト『フィガロの結婚』スザンナ役・『魔笛』クナーベ役などを好演。今秋には『フィガロの結婚』伯爵夫人役での出演か決まっている。2016年には1st album『o mio babbino caro』をリリース。好評発売中。また歌うことの楽しさをお伝えすべく歌唱レッスンの講座も今春から会場を増設し、シニア・キッズ・個人などの講座を新設、積極的に取り組んでいる。 (オフィシャルサイト http://khashimoto1023.wixsite.com/opera)           
                      
【丸山 勝次(まるやま かつじ) / ピアニスト・作曲家】
京都市立堀川高校音楽科、ミュンヘン国立音楽大学、ミラノ・ヴェルディ・コンセルヴァトーリオのピアノ科を卒業。1995年~1997年Larissa Dedova(モスクワ・コンセルヴァトワール)教授のピアノ・マスターコースに参加。1997年~2007年A.ヴィヴァルディ・コンセルヴァトーリオでリッカルド・ピアチェンティーニ教授に師事し、作曲を学び、2007年に卒業。Giacomo Manzoni氏のフィレンツェでの作曲マスターコースに参加。主にオペラ歌手のためのコレぺティに重点を置き、オペラの研鑽を積む。2011年より、東京国際声楽コンクールにおいて、西日本公式伴奏を担当。現在、通訳、編曲、作曲、ソリスト、室内楽・声楽の伴奏者として活動中。(オフィシャルサイト http://www.katsuji-maruyama.com)

【北村 麻也子(きたむら まやこ) / ピアニスト・編曲家】
京都市立堀川高校音楽科(現京都市立京都堀川音楽高校)声楽専攻を経て、京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。在学中よりピアノ伴奏に興味を持ち、声楽家の練習ピアニストを積極的に務めた。1989年京都府芸術祭に伴奏者として出演。1990年よりウィーンに渡り伴奏法を学ぶ。同年、イタリアのボルツァーノに於いて国営放送RAI主催によるコンクール形式講習会で最優秀伴奏者に選ばれ、アダ・ヴェルバ賞受賞。1993年ウィーンに於ける声楽と伴奏法のための講習会では修了演奏会に出演。現在国内外の声楽家、器楽奏者と多数演奏会に出演する傍ら、近年ではクラシック以外のジャンルでも精力的に活動している。