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1993年からチューリヒ・トーンハレ管弦楽団の首席ホルン奏者を務めるミシャ・グロイルのアルバム。音楽家の両親のもとで幼い頃から音楽に親しみ、父親からピアノのレッスンを受けたというグロイルは、11歳の時にモーツァルトのホルン協奏曲を聴き、ホルン奏者の道を選びました。幼い頃にはブラームスが住んでいたチューリヒの家を訪れ、一時期はブラームスがホルン三重奏を書いたバーデン=バーデンに住んでいたりと、グロイルにとって、ブラームスの三重奏は格別親しみのある作品だと語っています。
また彼は、シューマンの「アダージョとアレグロ」はホルン奏者にとっては宝石であり、ベートーヴェンの作品はまるで親密な夫婦の対話であるとも。イェルク・ヴィトマンの独奏曲もグロイルにとっては未知なる発見に富んだ曲。どれも演奏する喜びに満ち溢れています。 (資料提供:ナクソス・ジャパン)
【曲目】
[1-3] ベートーヴェン(1770-1827):ホルンとピアノのためのソナタ Op.17
1.第1楽章:Allegro moderato
2.第2楽章:Poco adagio, quasi andante
3.第3楽章:Rondo: Allegro moderato
[4-5] シューマン(1810-1856):アダージョとアレグロ Op.70
[6] イェルク・ヴィトマン:ホルンのためのエア
[7-10] ブラームス(1833-1897):ホルン三重奏曲 Op.40
7.第1楽章:Andante-Poco piu animato
8.第2楽章:Scherzo: Allegro-Molto meno allegro-Allegro
9.第3楽章:Adagio mesto
10.第4楽章:Final:Allegro con brio
【演奏者】
ミシャ・グロイル(ホルン)
フー・スンヨン(ピアノ)
アンドレアス・ヤンケ(ヴァイオリン)
【録音】
2017年2月8-10日
Radiostudio Zurich
MISCHA GREULL / ミシャ・グロイル
ホルン奏者