チャイコフスキー & ブラームス: ヴァイオリン協奏曲

ERICA MORINI エリカ・モリーニ

TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus

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1,234円(税込)

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レーベル
タワーレコード(CLASSIC)
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
PROC2140
通販番号
CL-1007653000
発売日
2018年04月18日
EAN
4988031273906
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商品詳細情報

優美で気品に満ちたモリーニの名盤!
国内盤で18年振りの復活。
芳醇な音色含め、ブラームスでの珍しいカデンツァも注目!

エリカ・モリーニ(1904~1995)はウィーン出身で、1938年以降はアメリカを拠点に活躍した女性ヴァイオリニストです。ヴァイオリン教本で有名なオタカール・シェフチーク(1852~1934)に学び、1916年に弱冠12歳でニキシュ指揮のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、及びベルリン・フィルと共演し、天才少女としてデビューしました。1921年、17歳でのアメリカ・デビューは大成功を収め、同時に米ビクターへの初録音も行いました。ナチスによるオーストリア併合後はアメリカに定住。1976年に引退するまで長く活躍しました。録音歴もラッパ吹き込み時代から約50年に及び、米ビクター、米ウエストミンスター、米デッカ、独DGなどに録音を行いました。ウエストミンスターへは1956年にモノラルとステレオに6枚のLPレコードを録音しました。このCDでは、その中から2枚のステレオ録音をカップリングしていいます。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(初出品番:WST14017)は、艶とコクのある美しい音色と、滑らかで抜けのよいボウイング、ポルタメントを絡めた人懐っこい旋律の歌わせ方が魅力的です。当時の同曲演奏での習慣だったカットも第3楽章で行われているのが興味深く、アウアー版による7か所のカットの提案のうち、最初の5か所のカットを行い、かつ再現部冒頭からコーダの練習記号Lまで、ユルゲンソン版スコアにして実に9ページ分を独自にカットして演奏しています。
ブラームスのヴァイオリン協奏曲(初出品番:WST14037)では、チャイコフスキー同様の優美な節回しと、この作品に不可欠な張り詰めた表情や力強さを兼ね備えた演奏を展開。第1楽章ではフーゴ・ヘールマン作の珍しいカデンツァを弾いていますが、作品といい、演奏といい実に美しく、この録音の大きな聴き物となっています。
両曲で絶妙な合わせを聴かせているのはポーランド出身で、ウィーンで学んだ名指揮者、アルトゥール・ロジンスキ(1892~1958)です。卓越した統率力、引き締まった造形、芳醇なサウンド、ソリストと各楽器との「対話」の親密さが見事です。
今回の復刻では、音源は本国のマスターではなく、米MCA倉庫から発見された、ウエストミンスター・レーベルのオリジナル・マスター・テープから復刻されたビクターの国内マスターを使用しました。(資料提供:タワーレコード)

※ステレオ録音
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※解説:板倉重雄(新規序文解説)他、解説書合計6ページ


【収録内容】
エリカ・モリーニ(ヴァイオリン)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アルトゥール・ロジンスキ(指揮)

【録音】
1956年9月 ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール

【原盤】
WESTMINSTER

ソングリスト

  • 1. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
  • 2. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77