3,300円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
※こちらの商品は【2019年2月20日発売】と告知されておりますが、流通経路の都合で発売日以降のお届けとなります事をあらかじめご承知おきください。
また、制作上の都合により発売日が変更となる場合もございます。
ロシア音楽の新たなる地平を拓く大器、待望のデビュー。
浜野与志男は東京生まれ。2011年日本音楽コンクール第1位をはじめ、マルメ北欧ピアノコン クール、アルマトイ国際ピアノコンクールなど多くのコンクールに入賞。オーケストラとの共演をは じめ、海外の名ホールでもリサイタルを開催。東京藝術大学を経て、英国王立音楽院やモスクワ 音楽院、ライプツィヒなどでも研鑽を積み、ヴィルサラーゼやエレーナ・アシュケナージについて 学んだ浜野の真骨頂は、何といってもロシア音楽。難曲に耳を奪われがちなこれらのレパートリーを、「心のうちのすべてを伝える語り口」(浜野与志男)を主軸に、その内奥に潜む光と影を克明なピアニズムで表出しています。 (オクタヴィア・レコード)
浜野 与志男 (ピアノ)
東京都出身。2011年日本音楽コンクール第1位、野島稔・よこすかピアノコンクール、マルメ北欧ピアノコンクール、アルマトィ国際ピアノコンクールなど多くの賞歴をもつ。ラザレフ、ゲリンガス、円光寺雅彦、大友直人、松尾葉子、山田和樹などの指揮者、日本フィル(サントリーホール定期)、東京交響楽団、ルント市交響楽団、セントラル愛知交響楽団、芸大フィルハーモニア、ウィーン・ラズモフスキー弦楽四重奏団、 チャイコフスキー弦楽四重奏団と共演、ロイヤル・フェスティバル・ホールやパーセル・ルーム(ロンドン)、 モスクワ音楽院ラフマニノフホール、浜離宮朝日ホールでのリサイタルなどソリストとして積極的に演奏活動を展開する。
東日本大震災被災地での訪問演奏や兼重稔宏氏と共催のチャリティ・コンサート活動「ル ネサンス プロジェクツ ワールドワイド」、「アーツリパブリック東京」シリーズなど自主企画公演にも取り組む。
CHANELピグマリオン・デイズ2012参加アーティスト、2012・2013年度 公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション奨学生、2014年度 公益財団法人 明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。 東京藝術大学音楽学部を経てロンドンへ留学し、英国王立音楽大学大学院にて修士号ならびにアーティ ストディプロマを取得。その後モスクワ音楽院およびドイツ・ライプツィヒにて研鑽を積む。
これまで岡田敦子、エリソ・ヴィルサラーゼ、故エレーナ・アシュケナージ、御木本澄子、ヴァディム・サハロフ、ニキータ・ フィテンコ、ドミトリー・アレクセーエフ、ゲラルド・ファウトほか各氏に師事。2018年4月より東京音楽大学非常勤講師、東京藝術大学音楽学部非常勤講師。
【収録内容】
《ステート オヴ マインド/漂流する国の孤高なる音楽》
ラフマニノフ:
[1] 幻想的小品集 作品3より 前奏曲 嬰ハ短調
[2] 10の前奏曲 作品23より 〔第2番、第6番、第7番〕
[3] 絵画的練習曲集 作品39より 〔第1番、第3番、第5番、第9番〕
[4] タネーエフ:前奏曲とフーガ 嬰ト短調 作品29
ショスタコーヴィチ:
[5] ノクターン(バレエ音楽「明るい小川」より)
[6] ピアノ・ソナタ 第2番 ロ短調 作品61
【演奏者】
浜野与志男 (ピアノ)
【録音】
2018年8月21-23日 神奈川県立相模湖交流センターにて収録
YOSHIO HAMANO / 浜野与志男
日本のピアニスト