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ケーニヒ&SELの第3弾は"新世界"がテーマ
欧州のスーパー・オケが繰り広げるドヴォルザークの「新世界」
1968年にドレスデンで生を受け、ドレスデン音楽大学で指揮を学び、ドレスデン・シュターツカペレではコリン・デイヴィスのアシスタントとして経験を積んだドイツの指揮者クリストフ・ケーニヒと、現在ケーニヒが首席指揮者兼音楽監督を務めるソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルク(ソロイスツ・エウロペーンズ・ルクセンブルク/SEL)。
ベートーヴェンの「英雄」とメユールの「交響曲第1番」を組み合わせた第1弾(RCD 1020)、シューベルトの「ザ・グレイト」とベリオの「レンダリング」を繋げた第2弾(RCD 1025)と鋭い構成力を魅せてきたクリストフ・ケーニヒのルビコン(Rubicon)第3弾は、「新世界」がテーマ。ドヴォルザークの「新世界より」を軸に、"新世界"アメリカを代表する2人の作曲家、アイヴズとコープランドの作品をプログラム。クリストフ・ケーニヒの知的でエネルギッシュなタクト、ヨーロッパのトップクラスのオーケストラから首席奏者たちが集まり結成されたスーパー・オーケストラ「SEL」の洗練された演奏で、それぞれの「新世界」を雄弁に描きます。 (資料提供:東京エムプラス)
【収録内容】
[1] アイヴズ:ワシントンの誕生日(「ホリデー・シンフォニー」より第1楽章)
[2] ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95《新世界より》
[3] コープランド:静かな都会
【演奏】
クリストフ・ケーニヒ(指揮) ソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルク
録音:ルクセンブルク・フィルハーモニー大ホール
CHRISTOPH KONIG / クリストフ・ケーニヒ
ドイツ出身の指揮者