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個性派作曲家ミヨーの円熟を示す交響曲を中心とした作品集。 名匠プラッソンの手腕でその魅力が存分に! フランス6人組の一人ミヨーは、作品番号にして実に400以上を数える多作で有名な作曲家で、独自の和声語法を用いた不思議な響きと、生地プロヴァンスで育まれた陽気なラテンの血が融合した音楽が醍醐味です。このディスクでは、ミヨーの膨大な作品群から彼の活動拠点でもあったアメリカに所縁のある交響曲を中心に、耳に触れる機会の少ない管弦楽曲2作品をカップリングしました。シカゴ響50周年の委嘱で書かれた第1番、クーセヴィツキー婦人ナタリーの追憶のために書かれボストン響が初演した第2番、そして第6番もまたボストン響75周年の委嘱で書かれた作品です。底抜けの明るさと暗くどこか不安定な闇が交互する、このコントラストを見事に描いたプラッソンの手腕は実に見事です。 【演奏】 ミシェル・プラッソン指揮 トゥールーズ市立管弦楽団 【録音】 1991年6月、1992年10月 トゥールーズ |
MICHEL PLASSON / ミシェル・プラッソン