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ノリントン&シュトゥットガルトによるモーツァルト第2 弾 2006 年生誕250 周年記念最新ライヴ 【演奏】 サー・ロジャー・ノリントン(指揮) SWRシュトゥットガルト放送交響楽団 【録音】 2006年9月 シュトゥットガルト・リーダーハレ,ヘーゲルザール (2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ) [DDD/ステレオ] 2008年1月に4年ぶりの来日公演が予 定されているノリントン&手兵シュトゥットガルト放送響。かれらが2006年作曲家生誕250周年のアニヴァーサリーに行なったモーツァルトのライヴは、 “ピュア・トーン”の生み出す清潔であたたかみのある響きがあらためて評判となりました。「ジュピター」ほか(93.211)につづく第2 弾では、ノリントンが同じ2006 年11 月のN 響定期でも取り上げて大いに話題を集めた第39 番、後期の6 曲に連なる人気作の第29 番、1771 年イタリア楽旅の合間をぬってザルツブルクで書かれた第12 番を収めています。ピリオド・アプローチの過激さだけでいえば今ではほかにいくらもありますが、優美やユーモアといったモーツァルトに必要なものが失われ ることなく、さまざまな試みの結果として面白く活き活きと聴かせる手腕はまさに面目躍如といったところでしょう。このモーツァルトはノリントンらが到達し たこれまでで最高の成功例といえるのではないでしょうか。ノリントンが当オケの首席指揮者に就任して来年で10 年。さらなる深化を遂げた彼らとの出会いに今から期待が高まります。(株)キング・インターナショナル |
ROGER NORRINGTON / ロジャー・ノリントン
イギリスの指揮者(1934-)